ッカー選手の悪夢「恥骨結合炎」その痛み、根本改善への道筋

その股関節の痛み、選手生命を諦める理由にはならない

こんにちは。久喜市の「ひのくま整骨院」で、本気のアスリートたちの体を支えている、院長の日隈です。

大事な試合が近い。レギュラー争いも激しい。もっと上手くなりたい、もっと走りたい。なのに、ボールを蹴るたび、ダッシュするたびに股関節の奥が痛む…。

騙し騙しプレーを続けても、パフォーマンスは上がらない。焦れば焦るほど、痛みは強くなっていく。病院では「恥骨結合炎」と診断され、「休むしかない」と言われる。仲間が成長していく中で、自分だけがグラウンドの外から練習を眺める日々…。

「このままサッカーを続けられるんだろうか?」

そんな悪夢のような状況に、君は今、一人で苦しんでいないか?

もしそうだとしたら、聞いてほしい。その痛みは、君のサッカー人生を終わらせるためのものではない。それは、君の体が発している「今の体の使い方、もう限界だぞ」という重要なサインだ。そして、そのサインを正しく理解し、根本から体を作り変えれば、君はもっと強く、もっと速く、もっと上手くなれる。

この記事は、単なる治療法の紹介じゃない。その悪夢から抜け出し、完全復活を遂げるための具体的な「道筋」を示す、君のための戦略書だ。

【目次】この記事でわかること

なぜだ?トップフォームを奪う「恥骨結合炎」の正体

恥骨結合炎は、サッカー選手にとって最悪のケガの一つだ。なぜなら、キック、ダッシュ、ターン、ストップ…サッカーのほぼ全てのプレーに影響し、君から”キレ”と”パワー”を奪い去るからだ。

股関節の付け根にある「恥骨結合」という部分に、プレーのたびに捻れや摩擦のストレスがかかり、炎症が起きる。これが痛みの直接的な原因だ。

だが、問題はもっと根深い。なぜ、君の恥骨結合だけが、そんなにも過剰なストレスに晒されているのか?チームメイトは同じ練習をしているのに、なぜ君だけが?

答えは、君の体の”パワーの伝え方”にある。

問題は股関節じゃない。君の”パワーの源”が眠っている

力強いキックや爆発的なダッシュのパワーは、どこから生まれる?腕か?足か?違う。パワーの源は、体の中心、骨盤周りのインナーマッスルと、お尻の筋肉(臀筋)だ。

この”パワーの源”が正常に機能していれば、地面からのエネルギーはスムーズに体幹を伝わり、ボールや相手選手にぶつかっていく。骨盤は安定し、恥骨結合部にかかる負担は最小限に抑えられる。

しかし、多くの選手が、この最も重要なパワーの源をうまく使えず、眠らせてしまっている。そして、眠った筋肉の代わりに、内ももの筋肉(内転筋)や、前ももの筋肉だけで、無理やり体を動かそうとする

パワーの源がオフラインのまま、末端の筋肉だけでプレーする。これが、君の恥骨に悪夢のような負担をかけ続けている、本当の犯人だ。

なぜストレッチやマッサージだけではダメなのか?

「股関節が痛いから、内ももをストレッチする」「硬いからマッサージする」…多くの選手がそうするだろう。だが、残念ながら、それは根本解決にはならない。

なぜなら、君の内ももの筋肉は、サボっている腹筋やお尻の筋肉の分まで仕事をさせられ、”頑張りすぎ”て硬くなっているだけだからだ。その頑張っている筋肉を緩めても、サボっている奴らが目を覚まさなければ、また同じことの繰り返しだ。

やるべきことは、頑張りすぎている筋肉を緩めることじゃない。眠っている”パワーの源”を叩き起こし、チームプレーを思い出させることだ。

根本改善への道筋:神経筋整復法という”体の再起動”

俺たちの武器は「神経筋整復法」だ。これは、ただの整体やマッサージとは全く違う。

例えるなら、体の”再起動(リブート)”だ。

俺たちは、君の体のどこが眠っているのかを、プロの目で見つけ出す。そして、神経に直接アプローチする特殊な手技で、脳からその眠っている筋肉への指令系統を、強制的にオンラインにする。

「おい、起きろ!お前の仕事はこれだ!」と、体に正しい働き方を思い出させるんだ。

このアプローチは、筋肉の機能そのものを変える。だから、痛みが取れるだけじゃない。今まで使えていなかったパワーの源が目覚めることで、君のパフォーマンスは、ケガをする前よりも確実に向上する。

【復活のストーリー】スタメン落ちの絶望から、チームのエースへ

(K君・19歳・大学2年生・サッカー部)

大学のトップチームでプレーしていたが、原因不明の股関節痛に悩まされ、ついにスタメンから外された。プレーのキレを失い、精神的にも追い詰められていた時に、当院の噂を聞きつけてやってきた。

彼の体はまさに、”パワーの源”が眠っている典型例だった。特に、体をひねる動作で働くべき腹斜筋というインナーマッスルが全く機能せず、全ての負担が股関節にかかっていた。

俺たちは、彼の股関節にはほとんど触れなかった。やったことはただ一つ。神経筋整復法で、眠っていた腹斜筋のスイッチを入れ続けただけだ。すると、3回目の施術後、彼が言った。「体幹でボールを蹴るって、こういうことだったんですね」。

その後、彼は痛みなくプレーに復帰。それどころか、体幹が安定したことでキックの飛距離と精度が格段に向上し、再びチームに欠かせない選手として、スタメンの座を奪い返した。

本気で治したい君へ。俺たちが最後の砦になる

ここまで読んでくれて、ありがとう。

もし君が、

  • この痛みさえなければ、もっとやれるのに…と本気で悔しいと思っている
  • その場しのぎの治療ではなく、根本から体を変えたいと願っている
  • サッカー選手として、もっと上のレベルを目指したい

そう思うなら、もう一人で悩むな。俺たちが、君のその想いを背負って一緒に戦う。

君の体には、まだ眠っている才能がある。その悪夢、俺たちが終わらせてやる。連絡してこい。

久喜市の「ひのくま整骨院」へ 連絡しろ

言い訳は終わりだ。本気なら、俺たちが引き受ける。

予約は、電話、Web、LINE、どれでもいい。都合のいい方法で連絡してくれ。

「ブログを見た」と言えば話が早い。

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