40代以降のスポーツ愛好家に増えているのが、「大きなケガではないけれど、なんとなく続く体の違和感」。マラソンやテニス、ゴルフなどを楽しむ中で「最近、同じ箇所が気になる…」と感じたら、それは身体からのサインかもしれません。久喜市のひのくま整骨院では、神経と筋肉のバランスに注目した手技で、トレーニングではないケアを行っています。
「なんとなく気になる」その違和感、見逃していませんか?
痛みとは言えないけれど、プレー中やプレー後に「なんだかおかしい」と感じる。
そんな“違和感”は、40代以降のスポーツ愛好家にとって珍しいことではありません。
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テニスのラリー中、膝に引っかかるような感覚
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ゴルフのスイング後、肩がうまく回らない
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ランニング後に感じる、股関節の詰まりや重さ
これらは一見すると軽微な症状ですが、プレーのパフォーマンスに影響し、放置すればやがて痛みに発展することもあります。
「痛みがないから大丈夫」と自己判断していませんか?
違和感は、身体のバランスが崩れてきたサインです。
そして、それに気づいてあげることが“怪我を防ぐ第一歩”になります。
なぜ40代から“違和感”が出やすくなるのか?
❖ 神経と筋肉の“連携低下”が原因に
年齢を重ねると、筋肉の柔軟性が徐々に失われるだけでなく、神経と筋肉の連携も鈍くなりがちです。
特に趣味としてスポーツを続けている方は、特定の動きが多く、体の一部に負担が偏りやすくなります。
例:
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マラソン:脚の前側ばかり使い、臀部や体幹が働かない
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ゴルフ:スイングの偏りで片側の肩や腰にストレスが集中
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テニス:同じ側でのストロークにより、腕や背中が硬くなる
違和感は「使いすぎた部分の悲鳴」だけでなく、「使えていない部分の存在」でもあります。
スポーツ障害に対する「神経筋整合法」とは?
❖ “動き”のつながりに着目した手技療法
ひのくま整骨院では、電気治療や牽引は用いず、神経と筋肉の協調性を回復する手技療法を行っています。
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痛む部分に直接アプローチするのではなく
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その動きに関係する「筋肉・関節・神経の連動」に注目し
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全体のバランスを見ながら調整します
たとえば、膝の違和感がある場合、膝そのものだけでなく、「骨盤の角度」「足部の安定性」「股関節の可動域」など、周囲の状態まで確認します。
筋トレやストレッチをさせるのではなく、手技だけで体が本来持つ“正しい連携”を思い出させるのがこの施術の特徴です。
スポーツを楽しみ続けるためにできる3つのこと
✅ ① 違和感を見つけたら“そのままにしない”
スポーツ愛好家にとって、体は“資本”です。
「少しおかしいな」と思ったときに立ち止まることが、長く楽しむ秘訣です。
✅ ② “痛くない=問題なし”と考えない
違和感が出ている時点で、身体の中では何かがズレ始めています。
一時的に引いても、繰り返すなら要注意です。
✅ ③ 「整える→動く」の順番を守る
運動やセルフケアをする前に、まず体の土台を整えること。
身体がズレたまま無理に動かすと、かえって状態が悪化することもあります。
ひのくま整骨院が選ばれる理由
✅ トレーニングではなく、“整える”ことに特化
ひのくま整骨院では、筋トレやリハビリ指導は行いません。
「患者さん自身ががんばらないと治らない」とは考えず、手技だけで体の状態を変えていくことに注力しています。
✅ 地域密着でスポーツ障害に対応
成長期の子どもから、大人のスポーツ愛好家まで。
体の構造と年齢による変化を理解したうえで、無理のない施術をご提案します。
✅ 通いやすさと信頼の対応
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予約制で待ち時間なし
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土曜も診療対応
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丁寧なヒアリングと説明で安心
「スポーツをもっと長く楽しみたい」
そんな思いを、私たちがしっかり支えます。
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