こんにちは、久喜市のひのくま整骨院、院長の日隈です。
今日は、朝起きたときの首の痛みについて、
あなたに少しお話しさせてください。
「また今朝も痛い…」
目が覚めた瞬間に首がズキッとして、
思わずため息をついてしまう朝、ありませんか?
病院でレントゲンを撮っても「異常なし」と言われて、
湿布をもらって帰ってきたけど、やっぱり翌朝も痛くて。
「一体どうしたらいいんだろう…」
そんな気持ちで、このブログにたどり着いてくださったのかもしれませんね。
今日は難しい話は抜きにして、
「なぜ朝に首が痛くなるのか」と、
ひのくま整骨院が大切にしている考え方を、
できるだけ分かりやすくお伝えしていきますね。
どうぞゆっくり、読み進めてみてください。
そのお悩み、お一人で抱え込んでいませんか?
「家事も仕事もあるし、自分のことは後回しでいいか」
そう思って、首の痛みをずっと我慢してきた方、
実はとても多いんです。
朝、首が痛くて起き上がるのがつらい。
振り返ろうとしたら、首に電気が走るような痛みが出た。
夕方になると頭が重くなって、目もしょぼしょぼしてくる。
こういった症状、「大げさかな」「そのうち治るだろう」と
自分に言い聞かせてきませんでしたか?
でもね、その痛みは、あなたの体が
「ちょっと助けてほしい」と伝えてくれているサインなんです。
気のせいでも、あなたが弱いからでもありませんよ。
一人で抱え込まないでくださいね。
一般的な医療機関での診断と対処法
まず、病院で首の痛みを診てもらうと、
どんな診断名がつくことが多いのかをお伝えしますね。
よく聞く診断名①「頸椎症(けいついしょう)」
首の骨(頸椎)は、7つの骨が積み重なってできています。
年齢とともに骨と骨の間のクッション(椎間板)がすり減ったり、
骨のふちに小さなトゲ(骨棘)ができてくることがあります。
これが「頸椎症」と呼ばれる状態です。
首の痛みやこわばり、ひどくなると腕や手のしびれにつながることも
あると言われています。
よく聞く診断名②「頸椎椎間板ヘルニア」
骨と骨の間のクッションが外側にはみ出してしまい、
近くの神経を圧迫してしまう状態です。
首から肩・腕にかけてのしびれや痛みが出ることがあります。
よく聞く診断名③「筋緊張性頸部痛」
「レントゲンでは異常なし」と言われた方の多くは、
このタイプに当てはまることが多いようです。
骨や神経に目立った問題はないけれど、
首まわりの筋肉が慢性的にこわばってしまっている状態のことです。
病院では一般的に、以下のような対処が行われることが多いです。
- 痛み止めや筋肉をゆるめるお薬の処方
- 湿布・外用薬の使用
- 首のサポーター(頸椎カラー)での安静
- 牽引療法(首を少し引っ張る)
もちろん、まず病院で検査を受けて、
骨や神経に大きな問題がないかを確認することはとても大切です。
ただ、「異常なしと言われたのに、なぜかずっと痛い…」という方には、
もう少し別の視点からのアプローチが助けになることがあると、
私は考えています。
一般的な処置と「少し違う」当院の考え方
「異常なしって言われたのに、なんで毎朝こんなに首が痛いんだろう?」
その疑問、すごく自然だと思います。
実は、私がよく患者さんにお伝えしているのが、
「筋肉の疲労回収のしくみ」についてのお話です。
筋肉には「使う」と「回収する」のサイクルがあります
筋肉は動くたびに酸素と栄養を使って、老廃物(疲労物質)を出します。
この疲労物質は、血管(静脈)が回収してくれます。
でも、静脈の回収能力には限りがあるんです。
日中にたまった疲労物質は、主に夜の睡眠中に回収されます。
ところが、睡眠が浅かったり、疲れが深く積み重なっていると、
一晩では回収しきれずに、筋肉の中に疲労物質が残ってしまうことがあります。
残ってしまった疲労物質は、筋肉の中の細かい血管を詰まらせてしまいます。
その部分の筋肉に酸素と栄養が届かなくなり、
その筋線維は「機能停止」してしまうわけです。
「頑張れる筋肉」に、どんどん負担が集まっていきます
機能が落ちた筋線維が増えてくると、
元気に動ける残りの筋線維に仕事が集中していきます。
首の筋肉は、眠っている間も
「頭の重さを支える」という仕事をしています。
人の頭は、体重の約10分の1ほどの重さがあると言われています。
それを、回復しきれていない首の筋肉が、夜通し支え続けた結果として——
朝起きたとき、首の痛みがいちばんひどくなる。
これは、あなたの体が正直に「もう限界だよ」と教えてくれているサインかもしれません。
「痛い場所=悪い場所」とは限りません
もうひとつ、大切なことをお伝えさせてください。
首が痛いからといって、必ずしも「首だけが原因」とは限らないと、
私は考えています。
たとえば、肩甲骨まわりの筋肉が硬くなることで
首への負担が増えることがあります。
骨盤や股関節のゆがみが背骨全体のバランスに影響して、
結果として首に過剰な緊張を生んでいる可能性もあります。
目の疲れや食いしばりのクセが、
首の筋肉のこわばりと連動していることも少なくありません。
「首だけをほぐしてもなかなかよくならない」のは、
こういった体全体のつながりが関係しているからかもしれないんです。
神経筋リセット療法という「優しい」アプローチ
「整骨院って、バキバキされるんじゃないの?」
そう心配して、なかなか一歩が踏み出せない方、
実はとても多いんですよ。
安心してください。
ひのくま整骨院の施術は、眠くなってしまうくらい、優しいタッチです。
神経の「スイッチ」を切り替えるイメージです
私が行っている「神経筋リセット療法」は、
PNF(固有受容性神経筋促通法)という理論をもとに研究・開発された手技療法です。
筋肉を動かす命令は、脳から神経を通って届きます。
でも、疲労や使いすぎ・体のゆがみなどの影響で、
この神経の「スイッチ」がうまく入らなくなっていることがあります。
神経筋リセット療法では、筋肉や関節の中にある
「感覚のセンサー」をごく優しく刺激することで、
この神経回路を整えていくことを目指しています。
イメージとしては、接触不良を起こしているスイッチを
そっと押し直してあげるような感じ、でしょうか。
首の痛みへのアプローチ、こんなふうに考えています
首の動きには、胸鎖乳突筋・僧帽筋・板状筋・肩甲挙筋など
いくつかの筋肉が協力して働いています。
施術では、これらの筋肉の感覚センサーに優しくアプローチしながら、
頸椎や肩甲骨まわりの関節の動きの偏りも整えていきます。
さらに、首だけでなく骨盤・股関節・胸椎など
体全体のバランスも確認しながら、
「なぜ首に負担が集まってしまっているのか」という
根本的な原因へのアプローチを大切にしています。
電気を使わず、手だけで向き合います
ひのくま整骨院では、電気療法などの機器は使っていません。
手技だけで、あなたの体と向き合います。
機械では感じ取れない筋肉の硬さや、関節のわずかなズレを
手で確認しながら、その日その日の体の状態に合わせて施術を行っています。
私が目指しているのは、筋肉の機能を少しずつ取り戻すことで
血のめぐりが改善され、疲労が代謝されやすくなる——
そんな「痛みを出す必要のない体の環境づくり」です。
「治してあげる」のではなく、あなたの体が本来持っている
自然治癒力を引き出すお手伝いをしたい。
そういう思いで、毎日施術をさせていただいています。
最後に、あなたへ
朝から首が痛い日が続いているなら、
どうかそのまま見て見ぬふりをしないでほしいのです。
「これくらいで行っていいのかな」なんて、遠慮しなくていいですよ。
首のことだけじゃなくて、肩も腰も膝も——
気になるところがあれば、全部話してください。
ひのくま整骨院では、どこを施術しても一律7,000円です。
「腰も首も診てほしいけど、料金が上がるのでは…」と
遠慮してしまう方がとても多いので、
部位にかかわらず一律の料金にしました。
体のすべてを、安心して預けてほしいから。
ただ、前回のご来院から1ヶ月以上経っている場合は、
体の状態をもう一度最初から確認させていただきますので、
初回と同様の丁寧な確認を行わせてください。
それもすべて、あなたの体のためですので、どうぞご安心くださいね。
今まさに通院中の方へは、今のまま変わらず大切に
施術を続けさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
「相談だけでも大丈夫ですよ」
どうか気軽に、扉を叩いてみてください。
お待ちしています。
ひのくま整骨院 院長 日隈
📍 ひのくま整骨院 ご案内
所在地:〒346-0012 埼玉県久喜市栗原2-2-7
電話番号:0480-31-7775
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| 休診日 | 日曜日・祝日 |
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