O脚で足が疲れやすい?整骨院が考える原因と体への優しいアプローチ

ふとショーウィンドウに映った自分の姿を見たときや、鏡の前に立ったとき、「膝の隙間が気になるな…」と感じたことはありませんか?

O脚は、見た目のコンプレックスになりやすいだけでなく、「少し歩いただけで足がパンパンに疲れてしまう」「靴の底の外側ばかりがすぐにすり減る」といった、日常的な体の不調にもつながりやすいお悩みです。

ひのくま整骨院では、そんなO脚や足の疲れでお悩みの方にしっかりと寄り添い、体に負担をかけない優しい手技で、毎日をより快適に過ごすためのサポートを目指しています。

その症状、あなただけじゃありません

「若い頃からずっとO脚だから、もう変わらないのかな」
「足が疲れやすいのは、年齢や運動不足のせいだよね…」

そんな風に諦めてしまっている方は、実はとても多くいらっしゃいます。スカートや細身のパンツを履くのをためらってしまったり、夕方になると足が重だるくて、家事や仕事に集中できなくなってしまったりするのは、本当に辛いですよね。

O脚は、決してあなただけのお悩みではありません。そして、その「足がだるい」「疲れやすい」という体からのサインは、「少し体のバランスが崩れて、無理をしているよ」という大切なメッセージかもしれません。このサインを我慢し続けてしまうと、将来的により大きな負担が膝や股関節にかかってしまう可能性もあります。だからこそ、早めに体の状態を見直してあげることが大切だと考えています。

一般的な医療機関での診断と対処法

整形外科などの一般的な医療機関では、O脚は専門用語で「内反膝(ないはんしつ)」と呼ばれることがあります。これは、両足の内くるぶしを揃えて立ったときに、左右の膝の間に隙間ができてしまう状態を指します。

医療機関でレントゲンなどの検査を行い、骨自体に大きな変形や病的な問題がないと判断された場合、多くは「生活習慣の指導」や「運動療法」が提案されます。
具体的には、靴の中にインソール(中敷き)を入れて足の裏のバランスを整えたり、「太ももやふくらはぎの筋力が弱いから鍛えましょう」と筋力トレーニングを指導されたりすることが一般的です。また、関節への負担を減らすために、体重のコントロールを勧められることもあります。

骨の変形が著しく進行し、日常生活に大きな支障が出るような重度の場合には、手術が検討されることもありますが、多くの方は保存療法(手術をしない方法)で経過を見守ることになります。

整骨院の視点から見た、その症状の原因

「O脚の改善には、足の筋肉が弱いから鍛えるのが良い」と一般的にはよく言われます。しかし、整骨院の視点、特に私たちの体の見方からすると、「単に筋力が弱いから」という考え方が必ずしも正しくない場合があると考えています。

私たちが注目しているのは、筋肉の「量」ではなく、「ちゃんと働けていない筋線維が増えてしまっていること」です。

筋肉は、神経からの電気信号を受け取って伸びたり縮んだりします。日々の疲労が抜けきらず、筋肉内に老廃物が溜まってしまうと、筋肉は神経からの信号をうまく受け取れなくなり、本来の力を発揮できなくなります。これを少し難しい言葉で「閾値(いきち)の低下」と呼びます。
筋肉には「熱を作る」「姿勢を保つ」「体を動かす」という3つの大きな役割がありますが、働けない筋線維が増えると、残りの元気な筋線維だけでこの3つの仕事をすべてこなさなければなりません。

するとどうなるでしょうか。体はなんとか姿勢を保とうとして、元気な筋肉を過剰に緊張させます。足首のバランスが崩れると、それを補うために脛(すね)の骨が外側にねじれ、膝のお皿の向きが変わり、さらに股関節やお尻の筋肉を固めて体全体でかばおうとします。
つまり、O脚は「膝の骨だけが曲がっている」のではなく、筋肉の機能低下によって足首や股関節が連鎖的にゆがみ、システム障害を起こしてしまった結果の姿勢である可能性が高いのです。だからこそ、疲労して硬くなっている筋肉を無理に鍛えようとすると、かえって負担を増やしてしまうこともあると考えています。

神経筋整復法というアプローチ

そこでひのくま整骨院が取り入れているのが、「神経筋整復法(しんけいきんせいふくほう)」という手技療法です。これは、PNF(固有受容性神経筋促通法)というリハビリテーションの理論をベースに研究開発された、とても優しいアプローチです。

神経筋整復法は、電気などの機械には頼らず、すべて手技のみで行います。柔道整復術の伝統的な「関節整復(関節の動く範囲を回復させる)」と「筋整復(筋肉と関節の連携のズレを合わせる)」の考え方を土台とし、神経システムのバランスを整えることを目指しています。

具体的には、筋肉や関節の中にあるセンサー(感覚受容器)を優しく刺激し、「感覚神経→脳・脊髄→運動神経」という神経の情報の通り道をスムーズにするお手伝いをします。
O脚でお悩みの方に対しては、足首、膝、股関節、そして骨盤周りの筋肉が、本来の協調性(助け合い)を取り戻せるようにアプローチします。機能がお休みしてしまっていた筋肉が再び働き始めると、血管の働きも活発になり、疲労物質をスムーズに流せるようになると考えています。

私たちが目指しているのは、その場しのぎではなく、筋肉の代謝力を高め、「痛みを出す必要のない体内環境づくり」という根本的な改善へのアプローチです。患者様ご自身の持つ自然に良くなろうとする力を引き出すため、バキバキと音を鳴らすようなことはいたしません。

まとめ・ひのくま整骨院へのご案内

O脚やそれに伴う足の疲れは、決して「仕方ない」と諦めるものではありません。筋肉が本来の働きを取り戻し、関節が正しい連帯感を持てるようになれば、足の軽さや歩きやすさに変化を感じていただける可能性があります。

「本気でこの足の疲れや違和感をどうにかしたい」とお考えなら、ぜひ一度、ひのくま整骨院にご相談ください。あなたの体に合わせた優しい手技で、全力でサポートさせていただきます。

ひのくま整骨院

所在地:〒346-0012 埼玉県久喜市栗原2-2-7
電話番号:0480-31-7775
診療時間:
月〜金 午前8:30〜13:00 / 午後15:00〜20:00
土曜  午前8:30〜13:00 / 午後15:00〜17:00
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