【従来の腰痛治療で改善しなかった方へ】久喜市｜個人に合わせた整体アプローチとは？

ブログ 2025/6/14 2025/6/14

その腰痛、本当に“あなたに合った治療”でしたか？

「何度も整形外科や整骨院に通ったけど、良くならなかった…」
「レントゲンでは異常なし。でも、実際には痛みが消えない…」

こうした声を、ひのくま整骨院では何度も耳にしてきました。
あなたのその痛み、本当に“あなた自身の筋肉や神経の状態”に合った治療だったでしょうか？

もしかすると、一般的な画一的アプローチではなく、あなた自身の筋肉の反応や動き方に合わせた方法が必要かもしれません。

■ 当院の考え方：なぜ“個人差”を重視するのか？

私たちが大切にしているのは、「筋肉本来の機能」を最大限に引き出すことです。
そのために、“痛い場所”をただ揉むのではなく、

• 筋肉の神経伝達が正常か？
  → 筋肉がけいれん（硬直）していないか？施術時に協力してくれているか？

• 筋肉の入り方（力の入り具合）
  → 一連の動作で、スムーズに力が伝わっているか？断続的になっていないか？

• 筋肉の反応
  → 関節が連動して正しく動くか？施術時に抵抗や回避動作が見られないか？

これらを一つひとつ確認しながら、その人だけのオーダーメイド施術を行っています。

■ 年代別・状況別アプローチ

腰痛といっても、原因や状態は人それぞれ異なります。
ひのくま整骨院では、年代・生活環境・職業ごとの筋肉の特性を見極め、対応しています。

◆ 学生の腰痛（13〜19歳）

• 部活での反復動作や成長期特有の筋肉の使い方のアンバランス

• スマホや勉強による長時間座位も要因に
  → 神経筋整復法で、筋腱移行部（腱紡錘・ゴルジ腱器官）へのアプローチを行い、動きやすさと回復力をサポート。

◆ 働く世代（20〜50代）

• 長時間のデスクワークや運転、育児による筋疲労

• 自律神経の乱れによる筋肉の持続緊張
  → 筋肉の入り方と神経の反応を見ながら施術し、再び“使える筋肉”に回復。

◆ 高齢者（60代〜）

• 加齢による筋力低下や関節の可動制限

• 骨の問題ではなく“筋肉の使い方”の誤りが痛みの原因になることも
  → 無理のない動きを引き出す整体で、動ける状態を維持・回復します。

◆ 介護者・主婦層

• 中腰や不自然な姿勢が続くことで腰部に過剰な負担
  → 腰だけでなく、肩・股関節・膝との連動性を回復し、身体全体でバランス良く支えられるよう導きます。

■ 実際の改善事例：患者様の声（※一部抜粋）

「30年来の慢性腰痛であきらめていましたが、ひのくま整骨院で“筋肉の入り方”や“神経の伝わり方”を見てもらい、2ヶ月で日常生活がぐっと楽に。今は予防的に通っています。」（久喜市・60代女性）

「野球部で腰を痛め、試合にも出られず悩んでいました。ここでは、筋肉の反応を細かく診てもらえ、力が入りやすくなる不思議な感覚がありました。今では試合に復帰しています！」（加須市・高校生）

■ 日常生活での工夫：体にやさしい“姿勢リセット”法

「同じ姿勢でいること」は、筋肉にとって大きな負担になります。

• デスクワークで座りっぱなし

• 立ち仕事で動かずに同じ姿勢

• スマホやテレビを長時間同じ体勢で見続ける

こうした日常生活での筋緊張を予防するために、当院では
**「無理のない範囲でできるリセット動作」**をお伝えしています。

たとえば、

• 1時間に一度の“ゆらし”

• 椅子に浅く座り直すだけの骨盤調整

• 寝る前の軽い体位変換で筋緊張の解放　など

どれも「頑張らない」「筋肉に優しい」工夫です。

■ 主要な改善点と他との違い