膝の痛みで日常生活がつらい…そんな方が増えています
「階段の上り下りがつらい」「正座やしゃがむ動作ができない」「椅子から立ち上がるときに膝がズキッとする」
こうしたお悩みを抱えて久喜市や近隣地域から来院される方が、近年非常に増えています。
年齢を重ねると誰にでも起こり得る「膝の機能の低下」。
放っておくと日常の移動や外出さえ億劫になり、身体全体の不調や社会的孤立にもつながります。
ひのくま整骨院には、「病院で異常はないと言われたけれど、痛みがひかない」と不安を抱えて相談される60代以上の方が多くいらっしゃいます。
膝が痛くなる原因とは？
加齢による関節の変化
膝の関節は加齢とともに、軟骨が摩耗しやすくなります。その結果、関節の滑りが悪くなり、動作のたびに不快感や痛みを伴うようになります。
過去のけが・生活習慣も影響
昔の打撲や捻挫、姿勢の癖、歩き方のバランスの乱れなども、膝の一部に負担をかけ続ける原因となります。
筋肉機能の低下と可動域の問題
関節そのものの異常よりも、実は膝の周囲の筋肉の機能低下が痛みを引き起こしていることが少なくありません。筋肉がスムーズに収縮・弛緩できないと、動き始めや停止時に痛みが出やすくなります。
一般的な対策とそのリスク
湿布や痛み止めで「様子を見る」ことの限界
多くの方が、整形外科で湿布や鎮痛薬を処方されますが、根本的な改善にはつながりません。あくまで「痛みの感覚を一時的に鈍らせる」だけなのです。
トレーニングや筋トレの誤解
「膝まわりの筋肉が弱っているから筋トレしましょう」と言われた。
…しかし、痛みを伴う動作を無理に続けることで症状が悪化した、という方も少なくありません。
ひのくま整骨院では、膝の筋肉に疲労をかけるようなトレーニングは行いません。
筋肉が弱っているからといって、無理に使わせることが必ずしも機能回復にはつながらないのです。
神経筋整復法による「筋機能の回復」アプローチ
神経と筋肉を協調させる施術
当院が導入している「神経筋整復法」は、神経と筋肉の信号伝達に着目した施術法です。もともとスポーツ医科学の分野で発展したPNFという技術を、日常生活の痛みに適応できるよう発展させたものです。
ゴルジ腱器官を刺激する安全な手技
筋肉が骨に付着する腱の部分にある「ゴルジ腱器官」は、筋肉の張力を感知し、自動的に筋肉の緊張をコントロールする重要な役割を持っています。
神経筋整復法では、痛みの出ない範囲で関節可動域を広げながら、このゴルジ腱器官に働きかけることで、筋肉の緊張を安全に和らげることができます。
「膝が軽くなる」「動き出しが楽になる」との声
施術を受けた方からは、「立ち上がるときの怖さがなくなった」「膝が軽くてびっくりした」といったご感想をいただいています。
膝そのものではなく、「筋肉の動き」に注目した施術。
それが、無理なく日常動作をサポートできる理由です。
膝の痛みでお悩みの方へ｜久喜市・ひのくま整骨院のご案内
当院では、初めての方でも安心して受けていただけるように、カウンセリング → 動作チェック → 手技施術 → アフターケアの流れで丁寧に対応しています。
- 膝の曲げ伸ばしが怖い
- 整形外科では異常がないと言われた
- 病院では治療の選択肢が少なかった
そんな方にこそ、当院の神経筋整復法を体感していただきたいと思っています。
「歩くのがつらい」「外出がおっくう」になる前に、ぜひご相談ください。
