2020年 一覧

お腹の硬い人、要注意しましょう

腰痛肩こり、冷え性など、 お腹の硬い人に多いです。 今までは、あまりお腹は触らないほうが・・・ と、ある一般人からのアドバイスがあり、対象人数を減らしていたのですけど、やっぱりやらなければいけないと、2020年から復活さ...

腰痛

腰痛、いろいろな傷病名がついてますよね。 でも、名前が分かって、 その症状がでなくなるかは、わかりません。 私は、柔道整復師という立場もあり、 傷病名は、「捻挫」「打撲」「挫傷」 に限ってつけることができます...

筋肉

「筋肉と骨」 どちらが重要かと聞かれれば、 究極の話、「筋肉」 と、私はお伝えします。 生まれたままに備わった器官が、 私は、重要なんだと思ってます。 しかし、「移動するため」、 「平熱を維持する...

柔道の腰痛

柔道を中学から高校の6年間続けてきたけど、腰痛が出なかったのは喜ばしかったのかもしれません。 同級生や、先輩、後輩、指導していただいた先生方、今にして思えばみんな柔道で腰痛を起こしていたのかもしれません。 耳は軟骨を折って、お...

シンスプリント症候群

脛骨過労性内側症候群というそうです。脛骨の骨膜炎とか、脛骨の疲労骨折、という傷病名でしか学校卒業の頃は覚えていなかった私。 結構恥ずかしいです。 でも、横文字が苦手な私は、最近の病名、症候群がアメリカ読みか、ドイツ語読みか、い...

第一ケーラー病

進行の強い骨端炎です。なぜなら、小学生の低学年に起こりやすい骨端炎です。 安静にできない年ごろ、早めに施術舟状骨をしなければという足の小さな骨が壊死してしまいます。

オスグット(成長痛)症

大好きなスポーツができないと悩むお子様のお顔を、また心から喜んでいる笑顔にさせてあげてください。 成長期の膝の痛みだから運動を休んでいれば、すぐにまた運動ができるということは誤った情報です。 ぜひ読んでご検討ください。

突き指

先日、2歳の男の子の「突き指」(第4趾関節捻挫)の整復及び施術をする機会がありました。何回か来院してくれている男の子なので、怖がることなく自分一人で椅子に座ることができる賢い男の子です。 2歳ぐらいになると、問診や触診でしっかりと痛...

股関節の筋肉

最近インナーマッスルのトレーニングをしましょう! なんていう医療関係者やスポーツインストラクターの方々がおっしゃってます。 悪くないんですけどね。👌😁 でも、注意をする必要も私は感じていま...

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