「ドアノブを回した瞬間、腕の外側がズキッと痛む」「重い物を持ったあとから手首の違和感が続く」——
そんな悩みをお持ちではありませんか?
実はその症状、“遠位橈尺関節(えんいとうしゃくかんせつ)”のわずかなズレ(亜脱臼)が関係しているかもしれません。久喜市のひのくま整骨院では、神経筋整合法を活かした施術で、こうした「動かしづらさ」や「不快な痛み」に対応しています。
30代女性・主婦|症状のエピソード
埼玉県白岡市在住の30代女性Aさんは、育児と家事を両立する日々の中で、右手首にズキッとするような痛みを感じるようになりました。特に洗濯物を絞る、重い鍋を持つ、ドアノブを回すときに症状が現れます。整形外科では「異常なし」と言われたものの、不快感は続き、知人の紹介で当院へ来院されました。
遠位橈尺関節とは?|関節の構造と役割
遠位橈尺関節とは、前腕(肘から手首の間)の橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)の間にある関節で、特に手首の回旋(ひねる動き)に関わる重要な部位です。
なぜズレる?日常に潜む原因とは
- 繰り返しの負担:掃除や育児、パソコン作業などで同じ動作を繰り返す
- 抱っこ・荷物持ち:肘から手首に不自然な力がかかる
- スポーツの習慣:テニスやゴルフなどで手首を酷使する
- 不意の衝撃:手をついて転んだ、重い物を持ったなどの外力
どんな違和感がある?|症状の特徴
- 手首を回すとズキッと痛む
- ペットボトルのフタを開けにくい
- 物を持ったときに手首がグラつく感じ
- 痛みはないが違和感が常にある
- 肘~手首の外側にかけて張るような感覚
神経筋整復法によるアプローチ
ひのくま整骨院では、筋肉と神経のつながりをもとに手技で整える「神経筋整復法」を用いて、ズレた関節の位置情報を調整し、本来の動きを引き出していきます。
施術の流れ(例)
- 触診・動作確認:関節のズレや動きの制限をチェック
- 神経筋のバランス調整:関連筋に対して、圧痛点や反射点を刺激
- ズレの再定位:手技による微細な調整で、自然な位置へ誘導
- 動作確認:再び動かして違和感の変化を確認
※刺激はやさしく、バキバキしません。患者様の体感を確認しながら進めます。
施術後の変化例(Aさんのケース)
- 初回でドアノブの動作が「楽になった」との体感
- 3回目には洗濯や育児の負担が軽くなり、ストレスも軽減
- 5回目以降は日常動作に不安がなくなり、予防として来院中
自宅で気をつけたい生活動作
- 荷物は両手で持つ
- ドアノブやフタの開閉はゆっくり回す
- 手首だけでひねらず、肘・肩ごと動かす意識
- 長時間のスマホ・PC操作は合間に腕を休ませる
来院の目安
- ✅ 手首の違和感が2週間以上続いている
- ✅ 整形外科では「異常なし」と言われた
- ✅ 日常動作に不安がある
- ✅ 仕事や家事に支障が出てきた
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