ボールを投げると肩が痛い…野球肩の原因と体を整えるアプローチ

投げたいのに投げられない…肩の痛みにお悩みではありませんか?

大好きな野球。ボールを思い切り投げたいのに、肩にズキッと痛みが走って思うようにプレイできない…。そんなつらい症状でお悩みではないでしょうか。

「このまま投げられなくなったらどうしよう」「いつになったら思い切り腕を振れるのかな」と、不安な気持ちを抱えている方も多いと思います。

この記事では、一般的に「野球肩」と呼ばれる症状について、なぜ痛みが長引くのか、そして体をどのように整えていけばよいのかを、できるだけ難しい言葉を使わずにわかりやすく解説します。ひのくま整骨院では、あなたの体の状態を一緒に見つめ直し、スムーズに動く体づくりをサポートします。

「休めば良くなると思ったのに…」よくあるお悩み

野球を頑張る学生さんや、週末に草野球を楽しむ大人の方から、このようなご相談をよくお受けします。

  • 「しばらく投げるのを休んだのに、再開したらまた痛くなった」
  • 「日常生活では痛くないのに、ボールを投げる瞬間だけ痛む」
  • 「フォームが悪いと言われたけれど、どう直せばいいかわからない」

痛みがあるときは、無理をしないことが一番です。しかし、「ただ休むだけ」では、いざ練習を再開したときに同じ痛みを繰り返してしまうご経験はありませんか?そこには、肩の周りの「筋肉の働き方」が関係していることが多いのです。

一般的な検査や処置ではどのようなことをするの?

肩が痛くて整形外科などの医療機関に行くと、「野球肩」と説明されることがあります。実は野球肩というのは一つの病名ではなく、ボールを投げる動作によって引き起こされる肩の痛みの「総称(まとめ方の名前)」です。

成長期のお子様であれば骨の成長線が傷つく「リトルリーガーズショルダー」、大人であれば肩の奥にあるインナーマッスルが傷つく「腱板(けんばん)の炎症」など、年齢や状態によって細かな名前は変わります。

一般的な処置としては、まずは痛みを落ち着かせるために「投球禁止(ノースロー)」の期間が設けられます。それに加えて、湿布でお薬を浸透させたり、アイシング(冷却)で炎症を抑えたり、肩回りのストレッチを指導されることが多いでしょう。医療機関で「まずは休んで様子を見ましょう」と言われたご経験がある方も多いのではないでしょうか。

ひのくま整骨院が考える「肩の痛み」の理由

当院では、肩の痛みに対して以下の3つの視点から体の状態を観察し、アプローチを考えていきます。

① 痛みの種類は大きく3つに分けられます

痛みと一口に言っても、原因によって性質が異なります。

  • 炎症性の痛み:ケガをしたり、ばい菌が入ったりして赤く腫れている状態です。
  • 代謝性の痛み:代謝性疼痛(たいしゃせいとうつう)と呼ばれます。むくみや使いすぎ(腱鞘炎など)により、身体の巡りが悪くなり、もともとある潤滑液(じゅんかつえき)等の代謝が、スムースな可動を確保しようとする反応が過剰に起こることで発生する痛みです。
  • 痙攣(けいれん)性の痛み:筋肉がこむら返りのように、過敏に緊張してしまっている状態です。

野球肩で長引く痛みの場合、代謝性や痙攣性の問題が隠れていることが少なくありません。

② 筋肉は「チームプレイ」で動いています

腕を振ってボールを投げる動作は、肩だけでなく、背中、胸、腕などのたくさんの筋肉が連携する「チームプレイ」で成り立っています。どこか一つの筋肉がサボってしまったり、緊張してうまく働けなくなったりすると、他の筋肉が無理をしてカバーしなければなりません。

私たちは「筋肉が弱いから鍛えよう」とすぐ考えるのではなく、「働けていない筋線維(筋肉の細い糸)が増えている状態」だと考えます。サボっている筋肉がしっかり働けるようにスイッチを入れてあげることが大切なのです。

③ 関節への影響

筋肉のバランスが崩れると、骨を引っ張る力が不均等になり、関節の動きがズレてしまいます。例えるなら、油が切れてネジが緩んだドアの蝶番(ちょうつがい)のような状態です。そのまま無理にドアを開け閉め(投球)し続ければ、ギシギシと摩擦が起きて関節回りに負担がかかり、痛みに繋がってしまいます。

神経筋整復法で筋肉の働きを引き出すサポート

ひのくま整骨院では、電気治療器などの機械に頼らず、手技(手を使った施術)のみで体の状態を整えることを目指しています。それが「神経筋整復法」です。

この手技は、PNF(固有受容性神経筋促通法)という理論をベースにしています。筋肉の中にあるセンサー(感覚受容器)にやさしく刺激を与え、その信号が神経を通って脳や脊髄に伝わり、再び筋肉へと正しい命令が届くように働きかけます。これにより、緊張して固まった筋肉をリラックスさせ、サボっていた筋肉が正しく働けるようサポートします。

私は、春日スポーツ医学研究所にて住み込みでこの手技を学びました。一人ひとりのお体の状態に合わせたオーダーメイドの施術プランで、自然治癒力を引き出すお手伝いをいたします。当院の特徴として、久喜市内でこの神経筋整復法を行っているのはひのくま整骨院のみとなります。幸手市や加須市、白岡市など近隣からも、スポーツの痛みでお悩みの方にご相談いただいております。

痛みを気にせずボールを投げられる体を目指して

休んでも繰り返す肩の痛みは、筋肉の連携バランスや働き方に原因が隠れているかもしれません。「神経筋整復法」を通じて、無理なくスムーズに動く体をととのえることを目指してみませんか?

「また思い切りボールを投げたい」「痛みの不安なく野球を楽しみたい」とお考えでしたら、ぜひ一度、ひのくま整骨院にご相談ください。国家資格を持つ柔道整復師が、あなたの体にしっかり寄り添いサポートいたします。


【ひのくま整骨院 院情報】

📍 所在地:〒346-0012 埼玉県久喜市栗原2-2-7
📞 電話番号:0480-31-7775
🗓️ 予約サイト:https://airrsv.net/hinokuma-kinseifukuin/calendar
💬 LINE公式:https://lin.ee/3FPEctx
🌐 ウェブサイト:https://www.hinokuma.info/
🕐 診療時間:
月〜金:午前 8:30〜13:00 / 午後 15:00〜20:00
土 曜:午前 8:30〜13:00 / 午後 15:00〜17:00
🚫 休診日:日曜日・祝日

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