膝の痛み・坐骨神経痛が続く方へ、原因は別の場所かもしれません

こんにちは。久喜市にある「ひのくま整骨院」院長の日隈(ひのくま)です。

「膝が痛くて階段がつらい…」「病院で坐骨神経痛って言われたけど、なかなか良くならない…」

そんなお悩み、抱えていませんか?

実は、痛い場所だけを見ていても解決しないことがよくあります。膝が痛くても、その原因が足首や股関節にあることは珍しくありません。体はすべてつながっているからです。

ひのくま整骨院では、神経筋整復法という手技療法で、筋肉と神経のつながりを整え、痛みの本当の原因へのアプローチを目指しています。一人で悩まず、まずは安心してお読みください。

膝の痛み・坐骨神経痛、一人で悩んでいませんか?

「年だから仕方ない」「一生付き合っていくしかない」…そんな風に言われてガッカリした経験はありませんか?

膝が痛かったり、足がしびれたりすると、どうしてもその場所ばかり気になってしまいますよね。でも、体は全部つながっています。一時的に痛みが引いても、また繰り返すのは、本当の原因が残っているからかもしれません。

当院には、幸手市・加須市・白岡市・杉戸町など、久喜市周辺から同じようなお悩みを持った方が多くご来院されます。体のサインを長く放置すると、状態が少しずつ変化していくことがあります。気になる症状は、早めに専門家へご相談ください。

医療機関ではどう説明される?一般的な傷病名と処置の目安

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛は、お尻から足にかけて伸びる坐骨神経が、何らかの原因で圧迫・刺激されることで起こる症状の総称です。

お尻・太もも・ふくらはぎ・足先にかけての痛みやしびれ、足の感覚が鈍くなる、長時間座っていると悪化するといった症状が代表的です。原因として多いのは、腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・梨状筋症候群などです。

医療機関では、レントゲン・MRI・神経伝導検査などで状態を確認します。処置としては消炎鎮痛薬・神経ブロック注射・リハビリテーションなどが行われ、症状が重い場合は手術が検討されることもあります。

変形性膝関節症とは

変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減ることで、骨と骨がぶつかりやすくなり、痛みや動きの制限が出る状態です。階段の昇り降り・立ち上がり・歩き始めに痛みが出やすいのが特徴です。

医療機関では、レントゲンで関節の隙間を確認します。処置としては消炎鎮痛薬・ヒアルロン酸注射・装具療法・運動療法などが行われ、進行した場合は人工関節置換術が検討されることもあります。

「筋トレを勧められたが余計に痛くなった」という経験はありませんか?

医療機関で「筋力をつけなさい」と言われて運動をしたら、余計に痛くなってしまった…というお声をよく耳にします。なぜそうなるのか、次の章で詳しくお話しします。

痛みが急に強くなった・足のしびれや力の入りにくさが強い・歩行が困難になってきた、といった場合は、早めに整形外科などで検査を受けることをおすすめします。

ひのくま整骨院が考える「痛みの本当の原因」

当院が大切にしているのは、「なぜそこが痛くなったのか?」という視点です。

痛みには大きく3種類あります

  • 炎症性の痛み:ケガや感染など、組織が傷ついて炎症を起こしている痛み。
  • 代謝性の痛み:むくみ・腱鞘炎など、使いすぎや摩擦が関係する痛み。
  • 痙攣性の痛み:筋肉の機能が低下して緊張状態が続き、こわばりやビリッとした感覚として現れる痛み。

膝の痛みや坐骨神経痛の多くは、3つ目の「筋肉が働けないことによる痛み」が深く関わっています。

痛い場所=悪い場所とは限らない

「膝が痛いから、膝が悪いんだ」と思いがちですよね。でも実は、痛みを感じている場所が、根本的な原因のある場所とは限らないんです。

体の動きは、たくさんの筋肉がチームワークを組んで成り立っています。このチームワークが崩れると、一部の筋肉が頑張りすぎて緊張状態になり、そのキャパシティを超えた時に痛みが出ます。

たとえば、足首の関節がほんの少しゆがんでいるだけで、膝や腰にかかる負担は大きく変わります。膝が痛くても、原因は「土台である足首」や「股関節」にあることが珍しくないのです。

筋肉の機能障害が関節のゆがみを生む

筋肉がうまく働けなくなると、関節周囲のバランスが崩れます。関節の隙間が狭くなったり、神経の通り道がずれたりします。すると関節を動かすたびに摩擦が発生して熱を生み、痛みが起こります。これが続くと、骨棘(こつきょく:骨のトゲ)ができて変形が進行してしまうこともあります。

「弱いから鍛える」は必ずしも正解ではない

筋肉が弱っているように見えるのは、筋肉の量が減ったからではなく、「働けない筋線維が増えている」ことが原因であることが多いんです。

そんな状態で無理にトレーニングをすると、働けている筋線維にさらに負担をかけてしまい、かえって症状が悪化することがあります。大切なのは、まず「働けない筋線維を働けるようにすること」です。

神経筋整復法で筋肉と神経を整えるアプローチ

神経筋整復法とは?

ひのくま整骨院で行っている神経筋整復法は、筋肉の中にある感覚のセンサー(固有受容器)を活用して、神経の回路(反射の通り道)を整え、筋肉が働きやすい状態へ戻すことを目指す手技療法です。

グイグイ押したり、バキバキしたりはしません。筋肉のセンサーにやさしく働きかけて、脳や脊髄を通じて「この筋肉、動いていいよ」という信号を送り直すイメージです。

神経システムへのアプローチを重視しており、電気療法などの機器には頼らず、手技だけでお一人おひとりの状態と向き合います。

神経筋整復法のしくみ

筋肉の中にあるセンサー(筋紡錘やゴルジ腱器官)が刺激を受けると、感覚神経を通じて脊髄・脳(中枢)へ情報が伝わります。中枢が判断して運動神経へ指令を出し、筋肉が動く——この一連の流れを「神経反射弓」と呼びます。

神経筋整復法は、この神経反射弓を整えることで、今まで働けなかった筋線維が動き出し、筋肉全体の活動量が増えることを目指します。筋肉がしっかり働くようになると血流が改善され、疲労物質や老廃物が流れやすくなります。さらに副交感神経の機能も促進され、自律神経系にも相乗的な好影響が期待できます。

当院の根本的なアプローチの考え方

当院では、柔道整復術の考え方を土台とした2つのアプローチを組み合わせます。

  • 関節整復:関節の可動範囲の回復・動きの偏りを整えるアプローチ
  • 筋整復:筋肉と関節の連携不全(協調性・拮抗性のバランスの乱れ)を整え合わせるアプローチ

筋肉の機能が回復すると、末梢血管のネットワークが整い、疲労代謝が促進されて、体が自分自身で回復しようとする良いサイクルが生まれます。当院ではこの流れを「痛みを出す必要のない体内環境をつくること」と表現しています。

患者さん自身の自然治癒力を引き出すことを大切に、手技だけで丁寧に向き合う施術スタイルです。

膝の痛み・坐骨神経痛に対するアプローチ

膝の痛みや坐骨神経痛に対しては、足首〜膝〜股関節〜腰までをセットで確認し、主に以下の筋肉と関節に働きかけます。

関連する主な筋肉:

  • 腸腰筋(大腰筋・腸骨筋):股関節を曲げる深層の筋肉。硬くなると坐骨神経への影響が出やすい。
  • 大臀筋・中臀筋・梨状筋:お尻の筋肉。骨盤を安定させ、坐骨神経の通り道に関わります。
  • 大腿四頭筋・ハムストリングス:太ももの前後の筋肉。膝の安定と動きに直結します。
  • 腓腹筋・ヒラメ筋:ふくらはぎの筋肉。足首の動きと膝への負担に関わります。

関連する主な神経:

  • 坐骨神経(腰椎〜お尻〜足先へ向かう神経)
  • 大腿神経(腰椎〜太もも前面へ向かう神経)

足首の関節の偏りを整えることで膝への負担が分散され、股関節・骨盤まわりの筋肉が正しく働けるようになることで坐骨神経への圧迫が軽減されることを目指します。「痛みのある場所だけ」ではなく、体全体のつながりを整えるアプローチが、当院の施術の特徴です。

自宅でできる負担の減らし方(やっていいこと・控えたいこと)

まず”悪化スイッチ”を減らす

  • 長時間同じ姿勢で座り続けない(1時間に1回は立ち上がる)
  • 膝を深く曲げ続ける姿勢(正座・しゃがみ込み)を長時間続けない
  • 冷えは筋肉のこわばりを強めるため、膝・腰まわりを冷やさない
  • 重い荷物を片側だけで持ち続けない

おすすめの”軽いケア”3つ(痛みが増えたら中止してください)

① 仰向けで股関節をゆっくり動かす
仰向けで片膝を立て、ゆっくり外側・内側に倒す(左右各5回)

② お尻のやさしいストレッチ
椅子に座って片足を反対の膝の上に乗せ、上体をゆっくり前に倒す(5秒×5回)

③ ふくらはぎのやさしいストレッチ
壁に手をつき、片足を後ろに引いてかかとをゆっくり床につける(5秒×5回)

控えたいこと

  • 痛みが強い時の無理なストレッチや急な動作
  • 「痛いけど我慢して歩く」を繰り返すこと
  • 膝に痛みがある時の階段の無理な昇り降り
  • 腰を勢いよく捻って鳴らすような動き

まとめ|あなたの悩みに向き合います

膝の痛みや坐骨神経痛がなかなか変わらない理由の多くは、痛みのある場所だけを見ていて、本当の原因である筋機能障害にアプローチできていないことにあります。

足首・股関節・骨盤・腰まで含めた体全体のつながりを整えること。筋肉が本来の動きを取り戻すことをサポートすること。それが当院の神経筋整復法が目指していることです。

ひのくま整骨院では、電気機器に頼らず、手技だけで丁寧に向き合う施術スタイルで、お一人おひとりの状態に寄り添います。「年だから仕方ない」と諦めないでください。

「自分の症状に当てはまるかわからない」「整骨院に行くのが初めてで不安」という方も、まずはお気軽にご相談ください。本気でその悩みを改善したいなら、一度専門家にご相談ください。

【ひのくま整骨院】ご相談・ご予約

久喜市はもちろん、幸手市・加須市・白岡市・宮代町・杉戸町・春日部市・鴻巣市など近隣からのご相談も歓迎しています。

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※ 本記事の情報は一般的な健康情報を目的としており、施術の効果を保証するものではありません。症状が強い場合は医療機関をご受診ください。

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