筋肉がしゃべれたら、こう言ってるはず Vol.1:肩の筋肉編

〜「ちょっと…もう限界なんですけど!」〜


🍃 はじめに

「なんだか肩が重いなあ…」
「マッサージしてもまたすぐ戻ってしまう…」

そんな肩のつらさ、感じていませんか?
もし、あなたの肩の筋肉が“しゃべれた”としたら、こんなふうに言っているかもしれません。

「限界まで頑張ってるんですけど、そろそろ助けてくれませんか…?」


💬 肩の筋肉たちのぼやき、聞こえてきませんか?

🧍 僧帽筋くん(肩のてっぺん)

「今日もスマホばっかり見てたよね…。ずーっと下向きで引っ張られてるんだけど?」

🧍 肩甲挙筋ちゃん(首の後ろ)

「クイッと振り返るたびに“ビキッ”ってなるの、私のせいにしないで!ちゃんとストレッチしてよ!」

🧍 菱形筋先輩(背中の奥)

「猫背で座ってると、俺ずっと伸ばされっぱなし。せめて肩甲骨、動かしてくれよ…」

こうした“筋肉たちの声”は、実際には不調のサインとして、痛みやコリとなって現れているのです。


🛏 「休めば治る」は、もう通用しません

「肩がつらいから、今日は早く寝よう」
「週末はゆっくりすれば元に戻るだろう」

そう思っていませんか?
でも実際は、休むだけでは筋肉は回復できないことが多いのです。


🧠 筋肉が本当に休めるのは「入院レベル」のときだけ

筋肉がしっかり休めて、自然に回復できるのは、
食事管理・温度管理・リハビリなどが整った入院のような完全休養状態のときだけです。

私たちの普段の生活では、どうでしょうか?

  • スマホを見ながら長時間同じ姿勢

  • 寝ている間も肩や首に負担のかかる体勢

  • 「もう大丈夫」と思ってまたすぐ酷使

こうして、実は筋肉は休めていないどころか、どんどん弱っているのです。


⚠️ それ、もう「単なる疲労」を超えています

肩の筋肉の「重さ」や「痛み」は、
ただの“疲れ”ではなく、筋肉が本来の機能を失い始めているサインです。

  • 神経からの伝達が弱まり、動きの指令が届かない

  • 筋肉が固まり、伸び縮みのリズムが崩れている

  • 血流が滞り、必要な栄養も回復物質も届かない

つまり、ただ休んでも治らない“機能低下”の状態
このままでは、慢性化してさらに悪化するリスクもあります。


🛠 筋肉を「再起動」する整体、それが神経筋整復法

ひのくま整骨院では、神経と筋肉をつなぎ直す整体、
「神経筋整復法(しんけいきんせいふくほう)」を行っています。

  • 強く揉んだり押したりするのではなく

  • 筋肉が“動ける状態”に戻れるように

  • 神経の通り道を整え、筋肉本来の働きを引き出す

施術の目的は、筋肉を休ませることではなく、
**「自分で動ける筋肉に戻すこと」**なのです。


🌸 さいごに 〜筋肉の声に耳を傾けてみませんか?

あなたの肩の筋肉たちは、
黙ってあなたの毎日を支えています。
でも、黙っているだけで、限界じゃないとは限りません。

「もう無理なんです…」
「がんばってきたけど、そろそろ助けて…」

そんな声が、痛みやだるさとなって現れているのかもしれません。
ひのくま整骨院では、その声なき声に耳を傾け、
筋肉が再び動き出す手助けをしています。

つらさを抱え込まず、まずはご相談ください。

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