こんにちは。ひのくま整骨院の院長、日隈(ひのくま)です。
いつも水泳の練習、お疲れ様です。タイムを縮めたい、もっときれいに泳ぎたいと頑張る中で、肩の奥の方にチクッとした痛みを感じたことはありませんか?
加須市周辺からも、水泳を頑張る多くの方が肩の痛みを抱えてご相談にいらっしゃいます。
この記事では、泳ぐたびに気になってしまう肩の痛み(スイマーズショルダー)について、痛みが起こる原因や、筋肉のバランス調整を通じた当院ならではの身体への優しいアプローチ方法を分かりやすくお伝えします。
もし今、痛みを我慢しながらプールに通い続けているようでしたら、どうかご自身のお体を一番に考えて、少しだけこの手紙にお付き合いくださいね。
そのお悩み、お一人で抱え込んでいませんか?
「クロールの息継ぎの時、腕を上げるのがつらくなってきた」
「練習の後は、いつも肩が重だるくてズキズキする」
そんなふうに、日常生活や大好きな水泳の最中に不安を感じる瞬間があるかもしれませんね。真面目に練習に取り組む方ほど、「これくらい我慢しなきゃ」「休んだら遅れをとってしまう」と、痛みを隠して頑張りすぎてしまう傾向があります。
でも、痛みは「これ以上無理をしないで」という、体からの大切なサインです。決して、あなたが弱いから痛むわけではありませんよ。
そのサインを繰り返し我慢してしまうと、かばって泳ぐことでフォームが崩れ、別の場所まで痛めてしまうリスクもあります。水泳を長く楽しむためにも、一人で抱え込まずに、体からの声に耳を傾けてあげましょう。
一般的な医療機関での診断と対処法
水泳の練習などによって引き起こされる肩の痛みは、一般的に「スイマーズショルダー(水泳肩)」と呼ばれることがあります。
肩の関節は、ぐるぐると腕を回せるようにとても複雑なつくりをしています。腕の骨と肩甲骨の間には狭い隙間があり、そこを筋肉や腱(筋肉の端の硬い部分)が通っています。腕を何度も繰り返し回すことで、この隙間で組織同士がこすれ合い、炎症を起こしてしまう状態が、いわゆる「インピンジメント症候群」と呼ばれるものです。
一般的な整形外科などでは、レントゲンで骨の異常がないかを確認したのち、まずは安静にするよう指導されることが多いです。
痛みが強い時期には、アイシング(冷却)を行ったり、湿布や消炎鎮痛剤が処方されたりします。症状にもよりますが、数週間から数ヶ月の安静期間や、回復に向けた運動指導などが目安となることが一般的です。
一般的な処置と「少し違う」当院の考え方
炎症を抑えて安静にすることは大切ですが、当院では「なぜその隙間でこすれ合い、炎症が起きてしまったのか」という根本的な原因に目を向けることが大切だと考えています。
実は、肩が痛いからといって、必ずしも肩の関節だけが悪いわけではありません。
私たちの体の筋肉は、それぞれがバラバラに動いているのではなく、「連続性・協調性・拮抗性」というシステムによってお互いに助け合いながら動いています。表側の筋肉が縮むときには、裏側の筋肉が緩む、といった絶妙な連携プレーを行っているのです。
しかし、疲労などが蓄積すると、この連携プレーに狂いが生じます。無意識のうちに筋肉が過剰に緊張したり、逆にうまく力を発揮できなくなったりする(閾値の低下)状態が起こります。
例えば、背中や胸の筋肉がうまく機能しなくなると、肩甲骨の動きが悪くなります。その状態でいつも通り腕を大きく回そうとすると、肩の関節にだけ過剰な負担がかかり、本来こすれないはずの組織がこすれ合って痛み(痙攣性疼痛につながる要因)を引き起こしてしまう可能性があります。
つまり、筋機能のシステムが低下した状態が続くことで関節のゆがみや摩擦を生み、痛みを引き起こしている可能性があると当院では考えています。
神経筋リセット療法という「優しい」アプローチ
ひのくま整骨院では、バキバキと音を鳴らすような強い刺激の施術は行いません。眠くなってしまうほどソフトで優しい手技のみで向き合います。
当院の「神経筋リセット療法」は、誤作動を起こしてしまった「神経のスイッチ」を優しく切り替えてあげるようなイメージのアプローチです。
運動器(筋肉や関節)にある感覚受容器を刺激し、脳とのやり取りを行う神経の回路(神経反射弓)を整えることを目指します。
筋肉と関節の連携不全を整え合わせる「筋整復」と、関節の偏りを修正する「関節整復」を組み合わせることで、筋・関節・神経システム全体のバランスの回復をサポートします。
筋肉が正しく機能し始めると、血流が良くなり、酸素や栄養がしっかりと運ばれるようになります。これにより、疲労の代謝が促され、副交感神経も働きやすくなるという良いサイクルが生まれると考えています。
スイマーズショルダーのお悩みに対しても、痛む肩の局所だけを見るのではなく、首からの神経の伝達、肩甲骨周りの筋肉、胸郭(あばら骨の周り)の動きなどを総合的に確認し、水泳に必要な可動範囲と筋肉の連携バランスを整えていきます。
電気療法などの機械には頼らず、患者様ご自身の力を引き出し、「痛みを出す必要のない体内環境づくり」を目指して全力でサポートさせていただきます。
まとめ・ひのくま整骨院へのご案内
水泳による肩の痛みは、筋肉の連携バランスの崩れからくる体からのサインかもしれません。痛みを我慢せず、優しいアプローチでご自身の身体を見つめ直してみませんか?
当院では、「腰も首も、膝もみてほしい」というご要望にお応えするため、部位にかかわらず全身を一律7,000円(※新規の方向け)で調整させていただいております。
どこを施術しても料金が変わらないからこそ、ご自身の体の悩みをすべて安心して私に預けてほしいという想いからです。
(※現在通院中の患者様は、今のまま大切に施術させていただきます。また、1ヶ月以上期間が空いてしまった場合でも、状態をしっかり確認しながら優しく対応いたしますのでご安心ください。)
「まずは相談だけでも大丈夫ですよ」とお伝えしたいです。あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。
ひのくま整骨院
所在地:〒346-0012 埼玉県久喜市栗原2-2-7
電話番号:0480-31-7775
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土 曜:午前8:30〜13:00 / 午後15:00〜17:00
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