オスグッドの膝痛。成長痛だと諦める前に知ってほしい筋肉の話

「膝の下が痛くて、思いきり走れない…」

「病院でオスグッドと言われたけど、湿布を貼って休むしかないの?」

「成長期が終わるまで、この痛みと付き合うしかないの?」

毎日部活やスポーツを頑張るお子さんが、膝の痛みで顔をしかめている姿を見るのは、親御さんとしても本当に辛いですよね。

一般的にオスグッドは「成長痛」の一種とされ、「安静にしていれば治る」と言われがちです。でも、大会が近かったり、レギュラー争いがあったりすると、そう簡単に長期間休むわけにはいきません。

実は、その痛みの原因、単なる「成長のせい」だけではないかもしれません。

筋肉が「あるのに使えていない」ことが、膝への過剰な負担になっているとしたらどうでしょう?

この記事では、埼玉県久喜市にある「ひのくま整骨院」が、少し難しい筋肉の話を、できるだけ分かりやすく紐解いていきます。

当院が行う「神経筋整復法(しんけいきんせいふくほう)」は、ただ筋肉をほぐすのとは違う、体の奥にある「筋肉と神経の会話」を整えるアプローチです。

久喜市はもちろん、幸手市、宮代町、杉戸町、白岡市、五霞町、境町からも多くのスポーツ少年・少女が訪れています。「もう諦めるしかない」と思う前に、ぜひ一度、私たちの考えに耳を傾けてみてください。

目次

痛みは体からの「緊急信号」。我慢は禁物です

まず最初にお伝えしたいのは、「痛みや違和感を絶対に我慢しないでほしい」ということです。

スポーツの世界では、「痛いのは頑張っている証拠」「気合で乗り切れ」なんて言われることも、まだあるかもしれません。

しかし、体から発せられる「痛み」「しびれ」「だるさ」「熱感」といった反応は、すべて「このままだと壊れるよ!」という体からの緊急信号です。

厄介なことに、この信号は一時的に我慢すると消えてしまうことがあります。でも、それは治ったわけではありません。次に信号が現れる時は、最初の時よりもずっと危険な状態に進化してしまっています。

オスグッドも同じです。「まだ走れるから」と信号を無視し続けると、最悪の場合、骨が変形してしまったり、剥離骨折を起こしてしまったりして、大好きなスポーツを長期間諦めなければならなくなります。

だからこそ、最初の「あれ?ちょっと痛いかも」という信号を見逃さないでください。

オスグッドの正体と、一般的な治療の限界

では、そもそもオスグッド(オスグッド・シュラッター病)とは何なのでしょうか。

一般的には、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が、膝の下の骨(脛骨結節)を強く引っ張りすぎることで起こるとされています。成長期の骨はまだ柔らかいため、強く引っ張られ続けると炎症を起こしたり、骨の一部が剥がれたりしてしまうのです。

病院や他の整骨院では、以下のような処置が一般的です。

  • しばらくスポーツを中止して安静にする
  • アイシングで冷やす
  • バンド(サポーター)で膝を固定する
  • 太もものストレッチをする

これらは決して間違いではありません。しかし、「なぜ太ももの筋肉がそんなに強く引っ張ってしまうのか?」という根本的な原因には触れていないことが多いのです。

私たちは、痛みの原因を「ケガ(炎症)」「代謝の問題(むくみなど)」、そしてオスグッドのような慢性痛の多くに関わる「筋肉の機能低下(けいれん性の痛み)」の3つに分けて考えます。

オスグッドの場合、単に筋肉が硬いのではなく、筋肉のシステム自体がエラーを起こしていると考えています。

筋肉の「働き」を変える! 神経筋整復法とは?

そこで当院が行うのが、久喜市周辺では当院だけで受けられる「神経筋整復法(しんけいきんせいふくほう)」です。

これは、春日スポーツ医学研究所の春日啓先生が考案した「神経筋整合法(春日TT-AH施術手法)」という画期的な手技療法の別名です。リハビリテーションの手法であるPNF(固有受容性神経筋促通法)の理論をベースに研究開発されました。

少し難しい言葉が出てきましたが、簡単にイメージしてみましょう。

筋肉と神経の「会話」を整える

筋肉は、脳からの「動け!」という指令(電気信号)を受けて動きます。そして筋肉からは「今これくらい動いています」という報告が脳に返ります。

オスグッドのお子さんの体では、この脳と筋肉の間の「会話(神経伝達)」がうまくいっていない状態が起きています。

神経筋整復法では、筋肉の中にある「センサー」を手技で優しく刺激します。すると、その刺激が神経を通って脳へ届き、脳から再び「正しく動きなさい」という指令が筋肉に戻ってきます。

この一連の神経回路(神経反射弓)を整えることで、筋肉は本来の働きを取り戻すことができるのです。

「筋代謝力」を高めて、自然治癒力を引き出す

また、この施術は「筋代謝力」を向上させます。これは、筋肉がエネルギーから「力」を生み出すシステムのことです。

筋肉が正しく活動できるようになると、酸素や栄養がたっぷり必要になります。すると血管の働きも活発になり、血流が良くなります。血流が良くなれば、疲労物質もスムーズに回収されます。

つまり、電気治療器を外から当てるのではなく、患者さん自身の体の中で「治そうとする良いサイクル」を作り出すのです。これが、私たちが目指す根本改善です。

「弱いから鍛える」は間違い? ひのくま整骨院の考え

「膝が痛いのは筋肉が弱いからだ。もっと筋トレをして鍛えなさい」

そう言われたことはありませんか?

実はこれ、オスグッドに関しては逆効果になることがあるんです。

筋肉が落ちている(細くなっている)のは、筋肉が弱いからではありません。「機能停止してしまっている(サボっている)筋繊維が多い」から、結果として細く見えているだけなのです。

サボっている筋肉、あるいはパニックを起こして硬直している筋肉に、さらに「筋トレ」という負荷をかけたらどうなるでしょうか?

働けるわずかな筋肉だけに無理な負担がかかり、痛みはさらに悪化してしまいます。

大切なのは「鍛える(太くする)」ことではなく、「今ある筋肉を100%働ける状態にする(使えるようにする)」ことです。

神経筋整復法で筋肉のスイッチを入れ直し、サボっていた筋肉が目覚めれば、膝への負担は驚くほど軽くなります。特別な器具を使わず、優しい手技だけでこれを行うのが、当院のこだわりです。

【体験談】膝の痛みを乗り越え、全力疾走できた中学生

ここで、実際に当院へ来院された患者さんのエピソードをご紹介します。

中学2年生のC君(サッカー部)。久喜市在住。

半年以上前から膝の下の痛みに悩まされ、整形外科では「オスグッド」と診断。サポーターをして騙し騙し練習していましたが、ついに屈伸もできないほどの痛みに。

【当院での見立てと施術】

当院で検査をすると、C君の太ももの筋肉はカチカチに緊張していましたが、それ以上に問題だったのは「股関節」と「足首」の動きの悪さでした。

膝だけで衝撃を受け止めてしまっている状態でした。

初診時、まずは仰向けで足首・膝・股関節の軸を合わせる検査を行いましたが、これには反応せず(陰性)。

次にうつ伏せで、腰・太もも・膝・ふくらはぎのねじれを確認する検査を行ったところ、強い反応(陽性)が出ました。

そこで、神経筋整復法を用いて、腰から下半身全体のねじれを整え、筋肉の神経伝達を調整しました。

【その後の経過】

初回の施術で、屈伸時の痛みが6割ほど減少。「あれ?曲がる!」とC君の顔が明るくなりました。

その後、3回の施術で関節の並びを整え、計10回の施術を行う頃には、股関節がスムーズに動くようになり、膝への負担が激減。階段の上り下りはもちろん、ダッシュをしても痛みが出なくなりました。

※これは個人の感想であり、効果には個人差がありますが、多くの方がこのような変化を実感されています。

その痛み、私たちと一緒に解決策を探しませんか

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

お子さんの膝の痛みは、単なる成長の痛みではありません。

「筋肉はあるけど、働けていない」。そんなもどかしい状態が、痛みの正体かもしれないのです。

「本気でその悩みを治したい」「もう一度、笑顔でスポーツをさせてあげたい」

そう願うなら、ぜひ一度、筋肉と神経の専門家である私たちにご相談ください。

久喜市はもちろん、幸手市、宮代町、杉戸町、白岡市、五霞町、境町からもアクセスしやすい場所にあります。

私たちが、全力でお子さんの未来をサポートします。

ひのくま整骨院

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参考サイト: 腰痛.COM

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