握力が弱く手がしびれる…首と手首の不調をつなぐ意外な正体

こんにちは、埼玉県久喜市にある「ひのくま整骨院」院長の日隈(ひのくま)です。

最近、ふとした瞬間に「あれ? 手に力が入らない」と感じることはありませんか?

例えば、ジャムのビンの蓋が固くて開けられない、洗濯バサミをつまむのが辛い、ペットボトルのキャップを回すのに痛みが走る…。
「年齢のせいかな」「ただの使いすぎかな」と湿布を貼って様子を見ている方も多いのですが、実はその症状、手首だけの問題ではないかもしれません。

今日は、長引く手首の痛みや手のしびれ、そして握力低下の裏に隠れているかもしれない「首と手首の意外な関係」について、少し詳しく、でも分かりやすくお話ししたいと思います。

もし、あなたが「手首の治療をしているのに良くならない」と悩んでいるなら、この記事が解決へのヒントになるはずです。ぜひ最後までお付き合いくださいね。

「急に老け込んだ?」ビンの蓋が開かない、握力が戻らない不安

当院に来院される患者様から、よくこんなご相談をいただきます。

「先生、最近ビンの蓋が開けられなくなってしまって…。以前は軽々とできていたのに、手に力が入らないんです。無理に開けようとすると、親指の付け根や手首にピリッとした痛みが走って、そのあとジンジンとしびれるんです。」

日常生活の何気ない動作ができなくなると、急に自分が老け込んでしまったようで、とても不安になりますよね。
お皿を洗っているときに手が滑って落としてしまったり、掃除機をかけていると腕がだるくて重くなったり。

「このまま手が動かなくなったらどうしよう」

そんな不安を抱えながらも、家事や仕事を休むわけにはいかず、痛みを我慢して頑張りすぎてはいませんか?
体からの「痛み」や「しびれ」という信号は、決して無視してはいけないSOSです。「弱いから鍛えなきゃ」と無理にグリップを握る運動をするのは、ちょっと待ってください。その「頑張り」が、かえって症状を複雑にしてしまうこともあるのです。

病院での一般的な診断と治療(手根管症候群と胸郭出口症候群)

一般的に、手首の痛みやしびれで整形外科を受診すると、以下のような診断名がつくことが多いです。

1. 手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)

手首にある骨と靭帯でできたトンネル(手根管)の中で、神経が圧迫されて起こります。親指から薬指にかけてのしびれや、親指の付け根の筋肉が痩せてしまうのが特徴です。

2. 胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)

首から腕に向かう神経や血管が、首や胸の筋肉のトンネル(胸郭出口)で圧迫されて起こります。腕を上げた時や、つり革につかまる動作などで、腕全体のだるさやしびれが出やすくなります。

一般的な治療法

病院では、まずは安静を指示され、痛み止めの薬や湿布、ビタミン剤(B12)などが処方されます。痛みが強い場合は、手首を固定する装具(シーネなど)を着けたり、ステロイド注射を行ったりします。
それでも改善せず、日常生活に大きな支障が出る場合には、神経の通り道を広げる手術が検討されることもあります。

しかし、「手術するほどではないけれど、湿布だけでは治らない」という、いわゆる「グレーゾーン」で苦しんでいる方が非常に多いのが現実です。

なぜ治らない? ひのくま整骨院が考える「痛みの原因」

ここで、少し視点を変えてみましょう。
なぜ、手首のトンネルや、首のトンネルが狭くなってしまったのでしょうか?

ひのくま整骨院では、あなたのその症状、「首(胸郭出口)」と「手首(手根管)」の両方で神経が圧迫されている「ダブルパンチ」の状態ではないかと疑います。(専門的にはダブルクラッシュ症候群とも呼ばれます)

筋肉は「チーム」で動いています

体は全て繋がっています。指先を動かす筋肉も、実は肘や肩、そして首から伸びている神経の命令で動いています。
もし、司令塔に近い「首や肩」の筋肉がガチガチに固まっていたらどうなるでしょう?

神経という「電気コード」が根元で踏んづけられているような状態です。すると、その先にある手首の神経は、少しの刺激でも過敏に反応して痛みやしびれを出しやすくなります。

「筋肉が落ちた」のではなく「働けない」だけ

「握力が弱くなったから、筋トレしなきゃ」と思われるかもしれませんが、多くの場合、筋肉自体が消えてなくなったわけではありません。
筋肉が過度な緊張(スパズム)を起こし、「本来の力が出せない=サボらざるを得ない状態」になっているのです。

この状態で無理に鍛えると、すでに悲鳴を上げている筋肉にさらにムチを打つことになり、痛みや炎症(腱鞘炎など)を悪化させてしまいます。
必要なのは「筋トレ」ではなく、筋肉を「正しい状態に戻してあげること」です。

久喜市で唯一の施術「神経筋整復法」とは?

そこで、当院が提案するのが「神経筋整復法(しんけいきんせいふくほう)」です。
これは、春日啓先生(春日スポーツ医学研究所)が考案された、筋肉と神経の反射を利用した特別な整体法です。

どんな施術をするの?

一般的なマッサージのように、ただ凝っている場所を揉みほぐすのとは違います。
筋肉の中にある「センサー(感覚受容器)」に特定の手技で働きかけ、脳や脊髄といった神経の中枢へ「正しい動かし方」の信号を送ります。

すると、脳から「あ、そんなに緊張しなくていいんだ」「ここの筋肉をもっと使っていいんだ」という正しい命令が返ってきます。
この神経のサイクル(反射弓)を整えることで、ガチガチに固まって「働けなくなっていた筋肉」が、再びスムーズに動き出し、血液の巡りも劇的に改善を目指します。

「痛みを出す必要のない体」へと、あなた自身の自然治癒力を引き出すのが、この施術の最大の特徴です。
ボキボキしたり、機械に頼ったりすることはありません。患者様一人ひとりの体の反応に合わせた、全て手による優しい施術ですのでご安心ください。

【患者様の声】50代女性・事務職 Aさんの場合

ここで、実際に当院で施術を受けられた患者様の事例をご紹介します。

【患者様データ】
50代女性、久喜市在住。事務職でパソコン作業が多く、家に帰れば主婦として家事をこなす毎日。

【来院時のお悩み】
「3ヶ月ほど前から、ビンの蓋が開けにくくなり、最近では洗濯バサミをつまむだけで親指の付け根が痛むようになりました。整形外科では『軽度の手根管症候群と加齢』と言われましたが、痛み止めを飲んでも変わりません。夜中になると手がジンジン痺れて目が覚めることもあります。」

【ひのくま整骨院での見立てと施術】
検査をしてみると、手首だけでなく、首から鎖骨の下、脇の下にかけての筋肉が鉄板のように固くなっていました。
典型的な、首(胸郭出口)と手首(手根管)の両方で神経が圧迫されている状態でした。

【施術の経過】

  • 初回: 患部である手首には触れず、まずは首から肩、背中の筋肉に対して「神経筋整復法」を実施。施術後、「あれ? 腕が軽い」と驚かれる。
  • 3回目: 夜中のしびれで目が覚めることがなくなる。首の可動域が広がり、下を向くのが楽になる。
  • 5回目〜: 肘から手首にかけての筋肉の調整を開始。親指の付け根の痛みが引き、ビンの蓋が開けられるように。
  • 現在: メンテナンスとして月に1回通院中。「以前より仕事が忙しいのに、手が痛くならないのが不思議です」と笑顔でお話しされています。

※個人の感想であり、効果には個人差があります。

まとめ:その痛み、諦める前に一度ご相談ください

「もう歳だから仕方ない」
「手術は怖いから我慢するしかない」

そう諦めてしまう前に、筋肉と神経の専門家である私たちにお任せいただけませんか?
手首が痛いからといって手首だけを見るのではなく、体全体、筋肉のつながりから原因を探ることで、解決の糸口は必ず見つかります。

久喜市はもちろん、幸手市、加須市、白岡市、杉戸町、春日部市など近隣からも多くの患者様が来院されています。
あなたがまた笑顔で、当たり前の日常を取り戻せるよう、私が全力でサポートいたします。

本気でその悩みを改善したいなら

一度専門家にご相談ください

ひのくま整骨院

院長:日隈(ひのくま)


📍 所在地

〒346-0012 埼玉県久喜市栗原2-2-7

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