手を伸ばして、物を取る時「痛い」肩

・自動車の運転をする時、シートベルトを引っ張る時、

「かた(肩)」「うで(腕)」に痛みを感じる。

・テーブルの上の醬油注しを取る時、

「かた(肩)」に痛みを感じる。

このような痛みを感じてしまう「かた(肩)」はゆがんでいて、「うで(腕)」の筋肉と「かた(肩)」の筋肉の不調和が起きています。また、繰り返している場合は、「あたま(脳)」の中での使い方と、「カラダ(身体)」の使い方のズレが起きて痛みを複雑にしてしまっています。

なるべく早めに「あたま(脳)」と「カラダ(身体)」のズレを埋め、筋肉の連係と関節の調整をすることを願っています。

ひのくま整骨院では、「イス」に腰かけて行う整体が中心です。

「うで(腕)」全体のストレスセンサーの筋肉に、スイッチを「OFF」させて、いろいろな「かた(肩)」の動きがスムースにできるように、「ひっかかる」関節を「滑らか(なめらか)」にします。

滑らかにすることで、「筋肉が落ちた」と表現され、他の医療機関でリハビリとして「トレーニング」指導を受けていただく過程が、必要なくなります。鍛えなくて良いんですよ。

私たちの身体は、精密な機械と同じです。

関節内部・筋肉内部に発生した異物は機械の「歯車(はぐるま)」の隙間に挟まる「塵(ちり)」のようなものです。

関節のゆがみは「蝶番(チョウツガイ)」のオスの軸が曲がったり、メスの管がつぶれてしまうような現象です。

ただ、機械と違うのは自己治癒力を持つということ。関節内部に発生した異物は、再び体内に吸収できるはずです。曲がった軸も修正するためのきっかけを創る(つくる)ことで、調整できます。

そのきっかけは、外部から電器をあてたり、温めたりすることではないと考えています。

きっかけは、私と一緒になって共同作業で、筋肉を動かし複雑な「かた(肩)」の動きを、協働(きょうどう)する手首、肘、肩甲骨、頚椎から腰椎までの椎間関節の調整することだと考えています。

なるべく早めに来院なさってください、様子見る時間は短めに。

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