若い、良いですね!

年齢においても、

怪我をしたばかりも、

若いということが体の治癒力の早さに関係しています。

先日も、それを実感しました。

もちろん、いろいろ悩んで、

いろいろな医療機関をめぐってから来院してきてくれる患者様の症状が治らないかということではありません。

神経と筋肉の反応がとても良く、

筋肉の構造上の、アクチンフィラメントとミオシンフィラメントの繋ぎが離れている数が少ないだろうということです。

つまり、怪我をしても、治すために必要な血液の循環を最大限に高めることが容易いということです。また、大きな怪我でない場合は、筋肉の神経反応に対する閾値の低下が起きているだけのものが多いので、わりと単発の施術でスッキリしてしまうことが多いです。それが、若かったらなおさら(年齢が)。

だいたい我慢して長いことだましだまし体を酷使してくると、神経と筋肉の接合部の反応が衰えることが多いので回復できるまでに時間を費やしてしまうことが多く、更に歪んだ状態が長いこと続くと体がそれが当たり前の動きと錯覚してしまい、良い関節や筋肉の状態になれたとしてもそれが、合っていないとまた元に戻ろうとしてしまうんですね。

そうならないためにも早めに、怪我も若いうちにいらしてもらえると、驚くほど早く変わります。

(*´∀`)

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