朝、最初の一歩で足の裏が痛むあなたへ
朝ベッドから立ち上がって一歩踏み出した瞬間、足の裏やかかとにズキッとした痛みを感じたことはありませんか。
しばらく歩いていると少し楽になるけれど、翌朝また同じ痛みが出る…。
「そのうち治るだろう」と我慢している方は、とても多い印象です。
足裏の痛みは、体からの大切なサインです。
一時的に消えたように感じても、実は体の中では負担が積み重なっていることも少なくありません。
ここでは、足底筋膜炎と呼ばれる症状や、病院で「異常なし」と言われた足裏の痛みを、筋肉と神経の働きという視点から、できるだけ分かりやすくお話しします。
目次
足裏の痛み、我慢していませんか
足の裏は、立つ・歩く・走るといった動作のたびに、体重を支え続けています。
そのため負担がかかりやすい一方で、「少し痛いくらいなら大丈夫」と後回しにされやすい場所でもあります。
ですが、痛み・重だるさ・違和感は筋肉がうまく働けていないという体からの合図です。
この合図を無視してしまうと、次に出てくる症状は、より強い痛みや長引く不調に変わることがあります。
この記事を通して、「なぜ足の裏が痛くなるのか」「どう考えると体が楽になるのか」を知っていただけたらと思います。
神経筋整復法とは何か
神経筋整復法は、PNF(固有受容性神経筋促通法)の理論をベースに研究開発された、筋肉のための整体です。
筋肉は、ただ付いているだけでは働けません。
感覚神経から脊髄・脳へ情報が伝わり、そこから運動神経を通じて筋肉が動く。
この一連の流れがスムーズであって、初めて筋肉は本来の力を発揮します。
神経筋整復法では、筋肉の中にある感覚受容器にやさしく刺激を入れ、神経と筋肉の連携を整えることを目的としています。
筋肉の活動量が上がると、酸素や栄養が必要になり、血管の働きも活発になります。
その結果、疲労の代謝が進み、痛みを出す必要のない体の環境が整っていくと考えています。
強く押したり、無理に動かしたりすることはありません。
患者さん自身が持っている回復力を引き出す、やさしい手技を大切にしています。
足底筋膜炎の一般的な医療での考え方
医療機関では、足裏やかかとの痛みは「足底筋膜炎」と診断されることがあります。
足底筋膜とは、かかとから足指の付け根にかけて張っている膜状の組織です。
一般的には、
・使いすぎによる炎症
・体重増加や長時間の立ち仕事
・運動量の急な変化
などが原因と説明されます。
治療としては、安静、湿布や痛み止め、インソールの使用、ストレッチ指導などが行われることが多く、数週間から数か月の経過観察となるケースが一般的です。
足裏の痛みに対する施術方針と考え方
足裏の痛みは、大きく分けると次の3つに分類して考えます。
① ケガや感染による炎症性の痛み
② 水腫や腱の負担による代謝性の痛み
③ 筋肉の働きが低下したことによる痙攣性の痛み
多くの足裏の慢性的な痛みは、③の筋肉の機能低下が関係しています。
筋肉は単独で働くのではなく、連続性・協調性・拮抗性を保ちながら動いています。
このバランスが崩れると、常に緊張した状態になり、関節や腱の動きにも影響が出ます。
「弱いから鍛える」という考え方が、逆効果になることもあります。
働けていない筋肉に負荷をかけると、使えていた筋肉ばかりが酷使されるため、痛みが増すこともあるのです。
足裏の痛みが変化した患者さんの体験
40代・男性。立ち仕事が多く、朝の一歩目でかかとに強い痛みが出ていました。
病院では骨に異常はなく、湿布とストレッチ指導のみ。
検査では、足裏だけでなく、ふくらはぎ・太もも・股関節周囲の筋肉の働きに偏りが見られました。
神経筋整復法で筋肉の連携を整えていくと、3回目あたりで朝の痛みが軽減。
10回前後で「一歩目の不安がなくなった」とお話しされていました。
まとめ・ご相談のご案内
足裏の痛みは、年齢や使いすぎだけが原因とは限りません。
筋肉があるのに、うまく働けていないことが、本当の問題である場合も多くあります。
「原因がよく分からない」
「このまま我慢していいのか不安」
そう感じたときは、一人で抱え込まず、専門家にご相談ください。
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参考リンク:腰痛.COM












