手、ひじの痛み

男性女性の比率で考えると女性の方が、小胸筋に負荷がかかるので多い症状だと思っています。

しかし、現代社会、PCやスマホを使うことが多くなり、指先と丸くなった姿勢で長時間静止姿勢をされるための疲労は増えています。

一応ひのくま整骨院では、いろいろと加療歴がある場合は、傷病名を参考にするのですが、一番は患者さんの体から得る、情報を基に筋肉と関節の調整を主に、行っています。

施術家の先生方のいろいろなスタイルの療養施術を受けてこられたり、病院や整形外科で医師が行う専門の医療を受けてこられて、治らなかったといわれ、そしてもう、治らないのかな?と聞かれることが良くあります。そういう患者さんに、ひとこと言ってあげたいのですが、その一言は言ってはいけないことなので・・・。

とりあえず前置きは、置いておきます。

手、ひじが痛いとなると、ひじから手先にかけての施術が普通になりますが、ひのくま整骨院では専門のイス、またはベッドで必要な範囲の施術を行います。基本はイスなのですがどうしても肩の力みが抜けない人には、仰向けになってもらいます。

腕が体幹につながるところといえば、肩関節です。そのため肩関節には腕のストレスセンサーが存在します。ありがたい装置なんですが、しっかりと休息をとることができないとそれが仇となります。で、肩関節から手先までを調整するのが良いの?と思われるかもしれません。違います。

肩関節は、肩甲骨と鎖骨と上腕骨からなります。関節として体幹に本当につながっているのは、胸鎖関節で、胸骨と鎖骨をつなぐ関節です。鎖骨は昔はあまり大切に思われてきませんでした、でも今はいろいろと分かってきて、それはもう、大切な存在となっています。

関節を動かすために筋肉があります。筋肉には感覚神経が埋め込まれていて、筋肉が伸びたり縮んだり、押されたり、など変化があると脊髄・脳に情報を送り出します。脊髄や脳からは筋肉を動かすための情報がフィードバックされてきます。

どこが原因でということは体に触れてみないとわからないことなのですが、はたらきの鈍くなった筋肉が増えるほど関節のゆがみを作ります。同じ筋肉の筋繊維がすべて機能しなくなるのではなく、様々な筋肉の一部の機能を鈍化してくるのでゆがみの角度が大きくなると、時として神経線維を伸ばしてしまったり、圧迫(踏んずけて)してしまったりします。神経の栄養は、モータータンパクが行っているそうなので、栄養が滞ることに脅威を感じ痛みを発しているのかもしれません。モーターたんぱく質という存在は、まだ学生の頃にはありませんでした。今の学生さんの生物の教科書には載っているそうなので、まだまだ知らないことがわかってくることがあるんでしょう。

でも知らなくても、痛みを起こさなくなる体内環境に変わられた患者さんはたくさんいました。手術を勧められているのだけれど、ほかの手立てを思案中という方は体験したことのない施術を希望もって受けられるといいかもしれません。

その一つにひのくま整骨院にも、選択肢を広げてもらえると、良いかもしれませんよ。

来てくれたら、私ができることは何でもやってみます。体を触れてみて必要な施術を。

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