寒いと起こりやすい、胸の痛み

寒さゆえというわけではないのですが、縮こまることから引き起こす胸の痛み。

内科的な問題がなければ、筋肉のコリが原因です。

コリとは、つったことがある人ならばわかると思いますが、あの痛みは筋肉が縮みあがっている状態で強烈な痛みが発症します。この筋肉の状態が「ケイレン」です。その程度のわずかなものがコリという症状です。

寒いと縮み上がるのは、筋肉をケイレンすることで常に震わせ熱を作り出そうとする現象です。筋肉が熱生産のためにおこすケイレンが、限界を超えてしまうと、痛みを発します。これは休んでくださいと、体が脳に訴えている状態です。しかし、寒いので休むことができず限界を突破してしまうと、コリとしてとらえられるほどの症状よりも、強いものになるので、よく原因不明の胸の痛みといわれるのです。

しかし、この症状が怖いのは、持病で心臓が弱かったり、血管が弱かったりすると、病気を作ってしまうことがあるということ。ケイレン状態の胸は心臓に圧迫がかかりやすい(肋骨があるので圧迫されないと考えることもできますが・・・)、筋肉の十分な収縮伸展の運動ができないので、静脈の血液の押し出しが少なくなり、動脈側の血流量が落ち込み、それを補おうとする、脈拍の増加、血圧の上昇がおこり、心臓の栄養を供給する細い血管が機能低下を起こし、狭心症や心筋梗塞の危険性が高まります。

自己判断せず、専門のお医者様にみてもらってから、内科的症状がなかったことが確認できてから、来院ください。万が一を考えての対応をしましょう。

骨格由来の物は、全力でサポートいたします。

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