坐骨神経痛

季節の変わり目にも出やすい痛みです。
それと、新型コロナウィルス感染症予防のための巣ごもり生活がきっかけで、今年ぐらいから「グン」と多くなってきそうな予感がしています。

一番の予防は、運動です。ただし、運動を何時間もやっていたとしても、腰掛けや座る姿勢を長時間続けてしまうと、効果は薄れます。運動といっても、スポーツやトレーニングというわけではありません。仕事の動き以外で体を動かすということです。

何が原因か、これは、腰、おなか周り、お尻、そして足の筋肉の疲労です。

疲労を出さないなんてことはできません、だったらどれだけ体に疲労物質を残さないようにするかという課題がとても重要になってきます。

痛みが出てしまってからは、早めに施術を受けるのがベストです。
時間の経過とともに症状が強くなるか、一時的に症状が引くかなんですが、繰り返すことにつながり、いずれ朝から夜の寝ているときまで継続的に痛みだすように進行してしまいます。

施術もとても気を使いながら進めなければならない症状です。もちろん特定の動きで痛みを強く出しますが、継続して出ている痛みをなるべく感じさせないように、筋肉の調整を行うからです。技術力のいる専門の整体が必要なので、最善の注意を払いひのくま整骨院では行っています。

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