伸びのある習慣を!

最近、伸びをしていますか?

朝起きて背伸びをする
これって自然な動きなんですよ。
ツッパリ感を感じます
これは、少しの痛みでもあるんだと思います

マッサージなどを受けた感想でよく耳にする言葉があります。
「痛(イタ)気持ちいい」という言葉
痛いのに気持ちが良いということは矛盾しているようで理解しがたく感じますが、
適度に自己防衛反応が起きたときに発生されるホルモンに関係があると私は考えています。
「痛い=ツッパリ感」の他に
「痛い=かゆい」もあります
かゆく感じる神経は痛みを感じる神経が軽く反応しているからです。
くすぐったいという感じもかゆい反応と同じと考えています。
この反応ももっと軽く、そして何度も経験し安心感が生まれると、違った気持ちよい感覚に変わり、
ホルモンも成長ホルモンなどとは変わり、「大人のホルモン」が過剰放出されます。

伸びをしない生活を続けていくと
昔は前屈して床に手がついていたのにつかなくなっちゃった、ということが起きます。長座で前屈した時太ももの裏が痛くて倒せない、という現象も伸びの刺激をしてこなかったことも重なる原因の一つです。
次第に硬さが増してギックリ腰や筋違いを起こしてしまいますが、痛みが落ち着いてからそのまま放置される人が多いですよね。
可動範囲も狭いままなわけです。
だからまた伸ばそうとしたとき強く痛むことになりストレッチをやめてしまうという悪循環の繰り返しを生んでしまっています。
軽くツッパルところまででいいので、続けてみましょう。(≧▽≦)
自然が一番。
痛みがすべて怖いものではありません、
サインなんです、体の危険の。
ある程度感じている痛みは感じなくなるまで伸びをしましょう、疲れていますよ、というニュアンスのサインです。

伸びのある習慣を!(^_^)/

トップへ戻る