老眼、克服大作戦!

実は、私、老眼の進行が早まってきていると実感しています。

自の読みにくさを実感されている人、私以外にも多くいらっしゃると思います。

それを何とか克服したいと、切に願うようになり、いろいろ考え始めました。

もちろん前から、クライアントさんへの眼精疲労等の施術は行ってきました。とっても明るくなるんですよ、これはセミナーでの実体験です。クライアントさんたちにも実感は良くしてもらっています。ただ、疲れ目のとか、老眼の悩みそのものにアプローチをしているわけではなく、他のお悩みを施術するにあたって、頭、顔面のアプローチが相乗効果があるんだろうな、ということで行っています。(※ あいまいな表現は、専門の電子デバイスや検査器具を用いることができないので、憶測のような表現を使わせていただきます、これはぜひ体験してください)

自分自身はどうする?と考えた時、一般的には、眼球の縦横の運動、瞬きの練習などがあげれていると思います。それでももっとすっきりしたいと、悶々と考えていて、やっと打開策が見えてきたように思います。あくまでも私自身の感覚ですので、試す価値があるとは思いますが同じように変化を感じられるとはいいがたいです。それでも、クライアントさんに施術したり、セミナーでの実体験で、目だけではなく、頭と顔をいじることで良くなるのであればやってみようということで初めて見ました。

上瞼(うわまぶた)を大きく見開くが、額(おでこ)にしわが出ないようにすると、目が大きく見開く、というトレーニング方法をTVで紹介されていました。それを気にして続けていたんですけど、私は額のしわはもうついているしいまさらしわをなくさなければとも考えません、だから、目いっぱい大きく見開く、見開いたときに顔のいろんなところにツッパリ感を感じスッキリします。変なところにも力が入ります、例えば私でしたら舌が上あごを押すような力が入り、鼻が広げられるるような、見開く方向を変えるようにすると、頭と首のつけ根だったり、肩と首だったりも。

私もハゲているので、スキンヘッドにしたんですが、一般的に言えるのが、頭も固い、つまり頭のてっぺんにある帽状腱膜が動かないという現象もあります。年配の人の頭は特に、これが働かなくなっていれば、額部分の筋肉だけが皮膚を巻き込み収縮するのでしわができるというわけです。だからセルフケアとして、頭頂部も動くくらいに目いっぱい目を見開くようにすると結果が良いみたいです。

そういえば、老眼の人の眼球は前後に伸びているとも最近は言われています。頭の骨は縫合でつながっているので動かないので、そこに着く筋肉の働きが低下したとき眼球にもたれかかりつぶれるのではなかろうかと、私は考えますので、眼球を動かす練習も忘れません。

そこは、むかしスマホのアプリで目の視力回復に関するものをいくつかダウンロードしていたのでそれを活用し始めました。今までダウンロードしインストールも終えていたのに使っていなかったので。今の現状の老眼になると、たいした目の動きではないけど、眼球が動くのがわかります。画面を目で追っているだけなんですけど。星を見るのも良いと思います。これは私が中学生の時3年間続けていたら高校生になって視力検査で両目1.5になっていました、0.7と1.0だったのに。オリオン座の星雲なんかも肉眼で見えるようになっていましたからね。

やっぱり体は柔らかく使っていなければならないと実感しました、そして、一部分だけ動かすことも必要ですが、私たちの体はすべてバランスを取りながら動いているので、連携することを感じながらトレーニングやストレッチングすることが良いでしょう。

また、細かい字も普通に見えるようになりたいものです。

老眼の施術という目的ではなく、お顔のケアとして整顔を受けてみたい方いつでもお待ちしています。ケア化粧品等の販売は一切いたしません。整顔だけです。

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