ブログ 一覧

シンスプリント症候群

脛骨過労性内側症候群というそうです。脛骨の骨膜炎とか、脛骨の疲労骨折、という傷病名でしか学校卒業の頃は覚えていなかった私。 結構恥ずかしいです。 でも、横文字が苦手な私は、最近の病名、症候群がアメリカ読みか、ドイツ語読みか、い...

第一ケーラー病

進行の強い骨端炎です。なぜなら、小学生の低学年に起こりやすい骨端炎です。 安静にできない年ごろ、早めに施術舟状骨をしなければという足の小さな骨が壊死してしまいます。

オスグット(成長痛)症

大好きなスポーツができないと悩むお子様のお顔を、また心から喜んでいる笑顔にさせてあげてください。 成長期の膝の痛みだから運動を休んでいれば、すぐにまた運動ができるということは誤った情報です。 ぜひ読んでご検討ください。

突き指

先日、2歳の男の子の「突き指」(第4趾関節捻挫)の整復及び施術をする機会がありました。何回か来院してくれている男の子なので、怖がることなく自分一人で椅子に座ることができる賢い男の子です。 2歳ぐらいになると、問診や触診でしっかりと痛...

股関節の筋肉

最近インナーマッスルのトレーニングをしましょう! なんていう医療関係者やスポーツインストラクターの方々がおっしゃってます。 悪くないんですけどね。👌😁 でも、注意をする必要も私は感じていま...

ヤジロベー

私達の身体を構成する、左右の脚一対に、体幹に、左右の腕一対に、頭と分けたとする。 ヤジロベーは、オーソドックスな形は、1本の脚に、体幹、一対の腕、そして、アタマがありますが、基本一つのものとして固定されています。私達の身体のように、...

突発性難聴を考える

突発性難聴を患うと、耳鼻科の治療により、3分の2の人は今までと同じくらい聞こえるようになるそうなんです。 でも、3分の1の人たちは元のように聞こえるようにならずとても苦しまれているそうなんです。いつなるのかわからないから「突発」なん...

バランス

背骨の数は28個ぐらい(人によっては仙骨がわかれていたり、頚椎の数が一つ多い人もいます)。複数の関節から「S」字の湾曲をもって脳を衝撃から守っています。もちろん関節が守っているというより筋肉が骨を支点として「てこの原理」で衝撃を分散させてい...

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