若い子に負けてられない!と、頑張る女性

先日もリピートしてくださった大先輩の女性がいらしゃいました。

嬉しいですよね。

以前施術していたところとは違う、

身体のお悩みを、

私に、そう、もう何件も施術所がある中で選んできてくださるんですから、本当に嬉しく思っています。

もう5年ぶりになります。

今回は首、肩の痛みで来院なさってくださいました。

もう、前に通っていたところの痛みがぶり返すことは今の所ほぼゼロなんですって。

そのようなことも聞けると俄然やる気をまします。

( ^∀^)

問診の時に、半年くらい前から痛かったとおっしゃっていましたので、もう少し早めに来院なさってくれたらよかったのに、と、話すと、整形外科で低周波や、マッサージなのか、何かしら保険内でやってもらえて、何百円かでやってもらえるので毎日通っていたというのです。

別に治らなくても気にはしていないというのです、さらに嬉しいことを言ってくれる「治したくなったから先生のところに来たのよ」ですって。

お世辞とわかっていても、そこは素直にありがとう、ですよね。

(´∀`*)

はじめに感じた痛みはどんな時かは、

はっきり言って覚えていないし、

原因なんて思い出すことはできないというのです。

ま、しょうがないですよね、寝違いだって寝ている間に激しい動きをして痛めることはないんですからね。

ただ、卓球を週に3回練習しにいっているんだとか。

その卓球を全力でプレーしても痛まない体づくりをまかされたわけです。

実にシンプルに痛くなくなった、という言葉が自然に出るようになったら、治癒に至ったことになるわけですよね。

さらに左右の動きに差がなくなって、違和感がなくなれば終わりになる予定でした。

3回目が終了する時に、

「先生、膝も痛かったのよね〜。」というではありませんか。順調に進んでいるからこそ、

全て痛みを取り切ってやろう!

と思ったんでしょうね。

その日は軽めに仕上げました。

なぜがっちり施術しないのかといえば、

あっちこっちにいろんな刺激が入ると、

集中力が書けるように、

自然治癒力も散漫になってしまう心配があるからです。

それに、お年を召された方は、

筋肉の運動キャパシティが少し下がった来ているので、

逆に疲れて良い結果を通り越してリバウンド症状を引き起こすことがあります。

ということだったので、

翌回から、療法の施術のためのプログラムを行なって、

計10回以内で終了となりました。

いまは元気に卓球をしていると、

お手紙をいただきます。

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