捻挫とは、
読んで字のごとく、
ひねって、
傷つけたモノのこと。
定義としては、
関節が直達、外達外力によって、
脱出し、
元の位置に戻ったもの、
なんだそうですが、
瞬間の出来事で、
わかりません。
基本的には、
急性の怪我ですが、
亜急性という曖昧な表現のものも適用されるようです。
しかし、
あくまでも、原因の存在する怪我に限られるので、
気がついたら痛かった、
診察してもらったら、
関節がずれていたというものは、
怪我とは判断できません。
つまりは捻挫ではないのです。
と、捻挫について書きましたか、
治りたいから医療機関に行きますよね。
そんなとき、
その先生の方針に従いましょうね。
固定を必要とするものは、
自己判断で、包帯を外してはいけません。
必要なテンションをかけながら包帯というものは巻きます。
風呂から出たら巻くからいいや、
とはしないほうがいいですよ。
それでいいという先生も時々いますけど。
ただ、最近は当院では、
高度特殊療法の、
神経筋整復方で関節の軸合わせと、
筋肉の連携を高め、
代謝を促し、
組織回復を高め、
治癒するように導きます。
痛い治療なんだけど、
何年も痛みをこじらすよりも良いと思いますよ。