野球肘と野球肩

ちょっと遠方から来院してくれていた中学生がいたんですけど、

短期間で治してほしいというのです。

もちろんそのつもりでいたんですけど、

ボールを投げられるようになったら、

通院が億劫になったようでキャンセルになってしまいました。

3回目の施術で痛みもわずかになっていたんですけどね。

さて、私は初検時、「野球肩、野球肘」と思って施術に入ったわけですが、

2回目来院時に症状の変化をきいたところ、

変わりがないというので、

全身を見るような施術に変換しました。

つまり、何ヵ月も前から痛みがある症状の人を、

部位ごとの施術で、早期に良い結果をもたらすためには、

痛みが出る前からさかのぼって、

体に与えてきた変化をたどらなければならず、

結果、足からの施術にならざるを得なくなるというわけです。

症状が出てから我慢して過ごす日々が長ければ長いほど、

体のゆがみは複雑になってしまいます。

ケガをしたら早めに治療しなさいということは、

こういう二次障害をつからないようにするためなんです。

痛くなったり気になりだしたら早めに処置しましょうね。

※ 因みに彼の施術はまだまだ、本当は必要な状態です。

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