筋膜性腰痛症

色々な生活環境や、

いろいろな筋肉の発達の違いで、
同じようなところに痛みが出ても、
人それぞれ、
原因が異なります。
先日診えた腰痛の方は、
重いものを持つお仕事をされているそうなんで
非常に広背筋が発達していて、
逆三角形の体系が目立つ人でした。
普段から腰痛を抱えているそうなんですが、
その日滑って転んでしまい、
尻もちをついたそうなんです。
ただ手が先に出ているので、
打撲のような痛みではない、というのです。
ただ、打撲は簡単に言えば、
切り傷やかすり傷のように、
皮膚表面にかさぶたを作るようなケガと同じようなもので、
すごい出血を起こし、
後々血腫を作るような心配がない限りほとんど心配はありません。
それよりも、
もしその打撲になる損傷程度を少なくしようと、
生体防御で、捻って傷めることの方が後々大変になります。
その捻りがどこが一番負荷がかかっているのか、
そして、前々からある腰痛を作り出している筋肉のコリが、
その捻転にどのくらい作用して、
捻ったものがどの程度元に戻ることができているのかで、
腰痛症の症状が変わるし、
傷め方の形種類が異なるのです。
筋膜性の腰痛症と一言で言われても、
何十という種類があり
施術のパターンを大雑把に分けたとしても
3種類に分かれます。
その中には腰の痛みなのに、
腕や肩の筋肉の機能を改善しなければならないこともあります。
結局その方は、首・肩からの症状はなく、
その症状に見合った施術で早期に治癒することができました。
広背筋がとても気になったんですけどね。
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