スケーターの筋肉

専門学校の時の運動学の先生は、

筑波大学の准教授だったかな?
忘れちゃった役職までは。
その先生、ウィンタースポーツはスピードスケート、
夏はシンクロナイズドスイミングの顧問トレーナーをされていたそうですよ。
そんな話を授業のたんびに効いていました。
クラップスケートだっけかな、
スケート靴のエッジが靴からかかと部分が離れるというもの。
つまりエッジは普通の固定されたスケート靴のエッジよりも長いこと氷に接することができるというもの、
それを履きこなすことができたのが今はもう引退している清水選手に岡崎選手だったという話を覚えていますね。
彼らの筋肉は、普通の人はあまり必要とされていない、
太ももの外側にある、
大腿筋膜張筋と
お尻の筋肉の外側にある中ぐらいの筋肉
中臀筋、小臀筋
を、すごく鍛え上げなければいけなかったんだそうです。
スケートの推進力を働かせるためには、
スケート靴の歯で氷を外に押すように力をかけるんだそうです。
スケートでなくてもスキーでもスケーティングと呼ばれる技法では同じです。
クロスカントリーの人が、
平坦なゲレンデをよくスケーティングしていますよね。
だから、スケート関係者は太ももが太いのです。
しかし、近頃フィギュアスケーターは変わってきたのかもしれません。
変わってきたというのはトレーニング方法がです。
近頃の女子スケータの脚、
綺麗ですよね、
私が小学生だった時の伊藤みどり選手の太ももとは全然違います。
おそらく見せる筋肉にするようなトレーニングに変えたに違いありません。
見せる筋肉といえば、
シンクロナイズドスイミング、
これもとっても苦労されたそうですよ。
井村監督になってから、
競技者のスタイルが変わりました。
昔はなんだかたくましい感じだったのが、
華奢には見えないけど、
手足が長く見えるように余分な筋肉のはりをなくした、
肢体を見せる体力づくりをしているんだそうです。
つまりこの要素を取り入れたトレーニングを、
フィギュアスケート会も定番になってきたんでしょうね。
ケガをしてしまうとこの肢体美が崩れていきます。
浅田選手がそうだったように、
バランスがとりづらくなってくるのと、
おそらくトレーナーさんからケガの保護のために筋肉をつけなければと
鍛え上げるんだと考えられます。
それが逆にバランスを崩しパフォーマンスが下がり、
悪循環を繰り返してしまっているんだと思います。
どんなスポーツもけがは付き物、
それをどれだけ完ぺきに近い状態に治して、
トレーニングを再始動できるかで、
選手寿命が上がり綺麗な健康美を保っていることできるようになるんだと思います。
スポーツをしていなくても
健康で長くいたいと思うなら、
日ごろの体のケアは必須です。
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