先天異常

先天異常という言葉の響き、

あまりよくありませんね。
染色体異常、
まぁ、いやな言葉だけどしょうがないかぁ。
私も染色体異常なんです。
目のね。
これが病気とは、考える必要もないのに、
まるで病気扱いされてきたかな、
小学生の健康診断の時。
色覚標本を見る検査、
おそらく多くの人が体験しているんじゃないのかな?
私はいつも(私の学生の時は毎年検査していたので)引っ掛かって、
後日、担任の先生から、
専門委で検査を受けなさいという紙っぺらをもらっていました。
時どき先生が、これ分かんないの~、え~?
っていうんです、それが嫌でね~。
今となっては一つの思い出でまぁ気にしていないんですけどね。
色弱、色盲は私は個性だと思います。
つまりは染色体の配列に多くの人たちと違ったものが存在しているだけです。
近視や乱視のように途中から、見え方に変化が生まれてくるわけではないんです。
生まれたときからそれが当たり前に育ってきているわけです。
生まれて間もなくは目が見えていないといいますがそれはどうなのかも私はわかりません。
いまの、私の中に生まれている考えは、
はじめて見るものが記憶されていくのは確かなことなんだから、
赤いボールがあったとして、それを緑と同じように見えていたとしても、
そのままをインプットするわけです。
色鉛筆やクレヨンなんか丁寧にひとつひとつに何色と書いてあります。
そして覚えていくんです。
はじめてのことなんです、
自分にみえている色を持ち上げ確認し何色か書いてある色の名前を覚えていくわけですね。
信号だって、左から青、黄、赤と覚えて、二つの信号は上から青、赤と覚えるわけです。
赤のいちの電気が点灯していたら渡ってはいけないと教わるわけです。
結構マイナスなものだけではないと思います。
赤に特化して見えている人や青に特化している人、などさまざまだとおもいます。
周りの人と必ず同じでなければならないわけではないんです。
いろんな病気とされているものも、
個性と考えると気が楽になると思います。
最近では妊娠したときに子供に染色体異常があるか検査して、
あればそれは、親が考えて、
時に中絶されることがあるそうです。
育てていくうえでそれはまた大変なことがあると思います、
でも、ただひとと染色体の配列が少し違うだけで、
一つの個性なんです。
子供のことに関しては私がどうこう言える資格もないんですけどね、
結婚していないし子育てしていませんからね。
ただ、いつも思うんです。
染色体の配列が多くの形と違うからそれは障害だと仮定する、
差別する必要性があるのかと。
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