歩き方

寒さが日に日に増しているような気がします。

おはようございます。  m(_ _)m
今朝一番できてくれた患者さんから、
一時間歩いたときに時どき頭が痛くなることに気が付いた、
だから、頭痛をしない歩き方を教えてほしいというのです。
なるほど
確かに歩き方ひとつで頭痛が起こりえるもの、
はじめて体験談を聞くことができて、
嬉しくなってしまいました。
自分の身体のことにしっかり向き合ってくれている証拠ですものね。
まず、普段通りに歩いてもらいました。
前からと後ろからと、よく観察をすると、
まぁ、以前歩き方を指導したころよりは良くなっているんですが、
今の歩き方は、
例えるなら、本田技研が作った「アシモ」のような歩き方。
体幹が動かない、
膝が曲がったまま、
疲れてくると頭が上下するという歩き方。
つまり自然に体幹部から頚部、後頭部にかけて常に緊張状態にあるわけですね。
まず自分で気を付けることとは
〇 必ず軸になる足のヒザは伸ばして着地する
〇 後ろの足は、しっかり足首を返し(後ろの人に足の裏を見せるように)膝の力は抜く
この二点だけでまずは大丈夫なはずです。
しかしこれが皆さん苦戦するんです。
まず自宅で練習するときは、
まず足首をうまく返す練習をするために、
爪先は床から離さないようにして足踏みをしましょう。
この時に、足踏みですから必ず軸になる足ができます。
この時には、必ず、足の裏は地面に接地し、爪先が外に向かないように注意します。
膝の力はなるべく抜き、軸のヒザには全体重が乗ってもびくともしないぐらい伸ばして、
曲げる膝は力を抜いて、踵が上がると膝は自然に曲がります、そして膝は外に向いたり内に向かいすぎないように注意です。
この足踏みを鏡の前で確認しながらやりましょう。50回程度くり返し体で覚えるようにします。
その足首の運びを今度は歩く動作の中で行います。これも鏡の前でするといいと思います。
それと重要なのが、歩幅は広げず、今までの歩き方よりも狭めましょう。安定するはずです。
これがスムースにできてくると自然と体幹の力も抜けるはずです。
歩き方の起訴ですからどんな方も挑戦してみてください。
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