変形性股関節症の手術後のリハビリ

先日からもう8回の治療を終えた人なんですが、

整形外科でのリハビリと並行して、
当院でも治療しているんです。
経過はいいですよ。
変形性股関節症の人の特有の歩き方、
股関節に負担を少なくという意味合いもあるのでしょうが、
おそらく、股関節の真上に上半身が乗るのを避けようとする力が働き、
膝が内側に倒れて、
腰から上がその膝と反対、
つまり、外側に倒れる歩き方をします。
軸になっていない時は、
変形する前の状態の人でも、
横へぶん回す歩き方をするのです。
つまり股関節を使わない歩き方に次第に習慣化されます。
でも、それが毎日いついかなる時も同じような歩き方をするので、
股関節を動かす小さな筋肉の緊張が、
その関節の隙間を埋めていきます。
この習慣が残ったまま、
手術をすると、
人工関節がセッティングされ、
関節自体のあそびは改善されるわけですが、
固定されていた関節が固定されなくなるためにさらなる緊張を強めるのと同時に、
リハビリテーションで、
筋力低下があるから、
筋力の増強をしなければならないということで、
さらなる筋肉の負担を増大し、
人工関節によりスムースに動けるはずの股関節が、
痛みを出すわけなんです。
でも使いかたさえ覚えれば本来ならば痛みはなくなるはずなんです、
人工関節には神経がないわけですし、
引っ掛かることもありません、新しいものなんだから。
ということで、
筋肉の賦活と
筋肉の協調性の確保、
神経筋の連絡不全の整え合わせ、
そして、
毎日歩き方と、足踏み、立ち方の練習を繰り返した結果、
7回目から、
治療後から横揺れの歩き方が極端に減ってきました。
患者さん自身も痛みの軽減を自覚しています。
反復して築き上げてきた習慣は、
自覚して、
はじめて修正が効くもの。
患者さんの日々の努力が一番の功績。
辛かったと思いますよ、中々変化を感じられなかったんですから。
でも変化を実感できてきた今、
もっと改善の幅が広がるはずです。
読んでくれているあなたの周りに、
身体のことで悩まれている方がいらっしゃいましたら、
是非ひのくま整骨院を紹介してください。
もちろん読んでいてくれて悩んでいて、
治療に踏み出せないとお悩みの方も、
早めに、電話を頂けたら嬉しいです。
一緒に治しませんか、その悩み。
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