昨日の身体は、今日の身体とは違う

普段通りの生活を送っていても、

同じように身体を動かすことは不可能に近いです。

ただ、いつも通りという行動パターンは、

大まかな動きとして同じだということです。

体に異常がない時の話で、

体の異常、

つまりバランスが悪くなっている状態の時、

いつも通りと考えるようなニュアンスの動きはできない。

でも、同じだと思うんですよね。

私もです。

でもね、

治療をする側は、

そこんとこ、

もっと詳しく分けて考えたいんですよ。

だから、

ちょっと難しくて、イヤ!

って思うこともあると思うんです。

そう思われてしまった方に対しては、

申し訳ありません。(_;)

でも、

チョット考えてみてくださいね、

日に日に痛みが増してくる、

と言われている人、

例えばですけど、

朝目が覚めてからどんな行動されていましたか?

もう朝から痛かったんですか?

それとも何かをしている時に痛くなってきたんですか?

その何かをし始めていたくなったんですか?

それとも時間が何分か経過してからですか?

それが昨日も一昨日も同じ時間同じことをしていて痛くなったんですか?

と、事細かに、

メモを取って確認をすることはないでしょう?

でも、

一生懸命に動き回って、

筋肉痛が出たとします、

翌日から痛みが出ました、

痛みをかばいながら使い続けて、

夜就寝して、朝になる、

さらに痛みが増している、

そんなことありませんか。

実際には、

筋繊維が切れて炎症しているのですから、

損傷部の回復には時間がかかります。

つまり、かばいながら使い疲労が出たものを、

就寝、睡眠によって回復できなければ翌日に持ち越しとなるわけです。

傷口はまず回復します。

でも、疲労だけが取りきれない中で、

前日と同じ動きをしても、

体に残っている疲労、コレは違うので同様の動きができないのです。

よって、頭では毎日同じ動かし方をしているつもりでも、

体調、外気温などいろんな要素によって同じにならないのです。

つまり、

治療を始めたかたの身体は、

日々変化するのです、

関節軸や筋肉のモーターポイントのラインが揃ってくると、

いつもと違った動きができるようになり、

良い結果に日を追うごとになるのです。

ただ、リバウンドなどと表現される現象があります。

これは2種類あって、

治療中に身体を強張らせてしまって、必要以上の運動量に達した時に起こる現象で、

もう一つは、

術後体の可動範囲が広がり、

いつも以上に動いてしまった時に筋肉疲労が入るという現象で

どちらも疲れではあるのですがタイプが違います。

より体の状態が落ちている人ほど、

その変化において悪くなったとか、

治らないと考えがちですが、

結果が良くなっている証でもあるのです。

いつもリラックスして、

治療を受けてくださいね。

昨日の身体と今日の身体は違うということでした。

♪(๑)

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