筋肉が硬くなる

筋肉が固いですね、

いや、筋肉とは言わないか、

肩が凝ってますね、

背中が固いですね、

腰が固いですね、

モモが固いですね、凝ってますね

と、よく表現されますよね。

固いという表現、

これがあっているのかというと少し疑問を感じてしまいます。

なぜなら、

筋肉が病的に、

硬化しているものではないからです。

難病指定されている病変で、

硬くなるものもあります。

これは

硬さが別物。

例えば、

怪我で、

捻挫と骨折、

共に腫れ上がりますが、

出血の程度が違うので、

硬さが違います。

療法経験されたことのある方は、

なんとなくわかると思います。

骨折の場合はカチカチと表現されるのが近いと思います。

コリでも、

カッチカチの人もいます、

が、

触られるとこそばゆい、

くすぐったいと、

力まれる人がいますよね、

このカッチカチの状態はコレに近いんです。

つまり、

石灰が沈着して筋繊維が硬化するのではなく、

筋肉の痙攣、これが

筋肉を硬くしている原因なんです。

だから、

コリをほぐす為には、

マッサージを強くして行うと、

一時的に筋肉の防御によって、

痙攣し筋肉の長さが縮んだ状態からさらに短くなって、

そのわずかな収縮で血流を確保しようとするだけで、

本当にわずかな血流の流れを確保されるのかされないのか程度のもので、

逆に痙攣を強める、

あるいは筋繊維、筋膜に傷をつけることになります。

痙攣を緩めるという操作は、

筋肉に伸ばすという刺激を与えるか与えないかという方法と、

関節軸を整え、

半強制的に筋肉を伸ばす操作を行う必要があるということです。

きっかけを与えると筋肉は緩みます。

それと、

脳内の潜在意識の部分に、

筋肉を緊張しなければならない何かがあることもあり、

そのきっかけを見つけ出すことができれば、

その刺激を与えて瞬時緩まることもあります。

筋肉が硬くなる、

筋肉が固い、

コレは病的でないものは、

緊張、つまりは痙攣なんです。

固い、イコール

筋肉の変化ではありません。

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