体幹の捻転

腰だけで左右にねじろうとしても、

僅かにしかできません。

つまり、

骨盤から下の大腿部も連動させて初めて、

体幹の捻転が生まれます。

もっといえば、

足の指までの使い方で、

体幹の捻転はスムースに行われます。

何が言いたいかというと、

腰が痛くなったから治療して、

ときたところで、

腰の治療(マッサージなど)だけをして、

痛みが取れるわけではない、

ということです。

正確には広範囲の連絡不全を解消できなければ、

完治に至らないということです。

しかし、

保険というものは、

腰が痛くなったら、

腰の捻挫という名目のもと、

腰だけを電気を当てる、

手技をかける、

それ以外は、

サービス、

あるいは、

保険外で患者さんから頂いてください、

というものなのです。

もちろん、

整骨院、接骨院での保険は、

急性の怪我においてですから、

前々からある広範囲への筋疲労は、

保険外。

また、

慢性的なものや、

原因がわからないものは、

同じく保険外。

随分と話が脱線しましたが、

体幹の捻転には、

内転筋や寛骨三頭筋が

連絡不全を起こすと制限がかかることを実感しています。

開脚ができづらくなって、

今は90度位にしか股が開きません。

前後も同じようです。

膝を曲げたらもっと開きますけど、

180度は開かないです。

更に、腰を捻転しようとすると、

内ももに、かなりの突っ張り感が起きてしまいます。

そして、今日も歩いていて感じたんですが

私は右足のつき方が下手なようで、

膝が内転し、内旋する、下腿部は逆に外旋力がかかり、小指側から足をついてしまう、

そんな使い方をしてしまっています。

しかし、これは、足が先か、

腰が先かは、

何とも言いがたい経年変化みたいなもの。

だから、

腰だけにとらわれるよりも、

広範囲の関節連携を高めるようにストレッチングをして、

捻転力を確保せざるを得ないわけです。

私の場合がこうであるのに、皆が同じになるわけもなく、

いろいろなこじれ方から、

捻転力がかけるのです。

全体を考えながら、

感じながら、

調整してみてください。

トップへ戻る