踵骨骨端炎

痛いんでしょうね、
実際私はなったことがありませんが、
赤く腫れあがるのを見ると、
あれは痛いと思います。
しかし、そうんな状態になる前から痛いはずなんです。
だって、この症例は、
炎症性の痛みではないんですから。
二次的障害で炎症を起こし、
踵骨骨端炎
なんて名前がついてしまったんでしょう。
押して痛ければ、
炎症していますね、
といわれてしまいますが、
発赤がある、
熱感がある、
そんな状態が炎症です。
また、発症原因は使いすぎ症候群の一つ。
四肢の筋肉と、体幹脊柱の支持筋群と
種類が違うのがまず、痛みを起こす最大の原因なんだそうです。
私たちが4足で生活をしていればここまで足にかかる負担というものがないのだそうなんですが、
進化の過程でこうなったしまったのですから、
仕方がありません。
という考えのもとかそうでないのか、その辺はわかりませんが、
大抵、運動を休みなさいと言われるものですね。
つまり、安静にしなさい、ということです。
機能の改善をすることができなくなったものを、
安静にしていれば治るのでしょうか?
先日、探偵ナイトスクープでお姉ちゃんの髪の毛のお団子がほどけないのでほどいてほしいというような依頼があり、
美容師二人と頭皮頭髪専門外来の医師の三人がかりでほどいていたんですが、
ヘアースプレーなどの整髪料で固めたものが中の方まであり、
洗髪時に浸透せず、
毎日の抜け毛と、
その整髪料の状態とで絡み合って取れなくなっているというものでした。
新陳代謝で、
毛は抜け変わるけど、
正常な状態でからまずに降下してくれるもの、
体内の筋肉内の毛細管出入り口付近に老廃物が堆積した状態だったら、
安静にしていれば新陳代謝でながれてくれると予測するんでしょうが、
その毛玉のような状態なんだから、
放っておいたって毛細管は働いてくれないものです。
つまり、こじれまくった筋肉の繊維や毛細管を刺激を加えて、
簡単に言えば剥がさなきゃならないのです。
剥がして強制的に血流を促し、
関節の可動範囲を元通りにできるように助けなければならない、
つまり手技をしなければ治らないと考えています。
だいたい本人にしかこの辛さは分からない、
だから早めにご両親が手当てをしてもらえる医療機関に行かなければならないんです。
トップへ戻る