昨日は大阪に行ってきました

もう、10年以上大阪に出かけていなかったので、
大阪の変わりようにビックリしました。
御堂筋の華かな建物に圧倒され、
まぁ、車で通りすぎただけでしたけど・・・。
それも私が運転ではなく、
親戚の方の運転で。
遊びじゃなかったので、
満喫するということはできませんでしたが。
僕のお世話になっていた町も
やっぱり変わったんだろうな、
考えていました。
街の様相も変わるんだから、
私たちの身体も、
ところどころ変化しますよね。
その変化はどこから起こっているんだろう?
などと考えたことはありませんか?
私もないんですけどね。
ただ、
薬で病気を治そうという発想は、
僕の気持ちから変わりつつあります。
だからこういう仕事をしているんですけどね。
昨日の大阪への往復新幹線の中で、
寝るつもりだったんですが、
面白いからかなのか、
寝る事をせずに読み進めた本があります。
電子書籍で読んでいたんですが、
「奇跡のリンゴ」
という本。
もうこの本が出てから結構な月日は流れていると思うのですが、
読む機会がなかったので、
今読んでいます。
実に面白い、
農業が品種改良と農薬との発展で変わった、
その結果作物も弱くなったということ。
つまり科学の進歩により、
人を弱くするのと同じなんだと、
考えさせられる内容なんです。
自然が一番強く、
元気でいられる。
雑草の生えたふかふかの山の土は、
沢山の樹木を育てることができる。
それを、
この奇跡のリンゴの生みの親が感じて、
人に何と言われようと実践して、
山のような畑づくりをしたら、
根を深くまで張り巡らし、
葉にも元気を取り戻し実を付けたと。
薬を付けて、
害虫を減らし、
草をとり作物だけを過保護に育てる、
病気や虫はその薬に対抗しうる進化をする、
その鼬ごっこをしているようだけど、
じつは作物を弱くしているんじゃないかとも感じました。
ただ、土を変えてみようという考えに至るまではそうとう悩みぬかれたようです。
私たちの身体でも、
腿が痛い、膝が痛い、
というものでも、
その人全体を診て、
本当の原因を探らねばならない、
そうでなければ、
病気や傷みはすぐに再発するし悪化させる。
薬もそうで、
例えばインフルエンザ、
ワクチンを投与してもその型に合っていなければ、
重症度は他のインフルエンザと変わらない。
かかっても早く熱を出し、
ウィルスを焼ききってしまえるようなそんな免疫力を付けた方が、
薬に頼るよりよっぽどいいような気がするわけです。
どうすれば根本治療をより効率よく、
より自然に戻せるのかを、
常に考えているんで、
このような本に出合えると、
何かのヒントがまた見つかる気がしてなりません。
治療のスタイルは変えることはないと思いますがね。
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