子供さん、体硬くないですか?

先日、来院してくれた中学生のお嬢さん。

捻挫して診えてくれたんですけど、

あらゆるところが硬い。

まだ、十代前半からあれではまずいです。

なぜまずいかというと、

先天性の染色体の変化でおこる、

筋肉の病気は天命に任せるほかないかもしれませんが、

後天性の筋肉の病気は、

症状が出て、

検査し、

それに対処できる疾病と、

できない疾病に分けられてしまいます。

対処というのは薬で解決ということです。

できないものは、

様々な検査をされた挙句、

難病指定されてしまう、

つまり気になりだした頃から、

時間経過が更に悪化させてしまうわけです。

そこに至るまでにいろいろな変化を感じ、

きっとなにか訴えてきたに違いありません。

しかし、

親御さんが、いや、医療従事者の方々が、

放ってしまうために、

我慢してきてそこに至るんだと思います。

もしかしたら、染色体が人と違う人でも正常に生活できているかもしれません。

そのような人に対しては、

染色体異常、だとか、先天性異常とはいいませんよね。

つまり早めの対処をしてきていたら、

そんな症状にならなかったかもしれないと、

私は考えてしまうのです。

先日みえたそのお嬢さんだって、

もしかするとそんな診断が下って、

大変な生活を送るようになっていたのではないかと、

どうしても考えてしまいます。

今はすごく体の柔らかさが出て安心しています。

子供さんが小さなうちから体が硬いなぁと、感じている親御さん、

早めに処置してもらうように医療機関で診てもらってください。

辛い思いさせたくないでしょ、お願いしますね。

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