バッグによる障害

「かばん」にもいろいろと種類がありますが、
リュックサックやショルダーバッグといったカバンには、
なんだか障害が付いてまわるみたいですね。
小学生の通学に使うランドセル、
意味があるように使っていますが、
教科書、参考書類が詰まって重いと、
姿勢の変化にも影響を与えると思われます。
ただ使用時間が短いので問題にはなっていませんが、
後に傾いてしまうようだと、
両肩関節と首に後ろに傾く程度の力を拮抗させるので、
姿勢変化を起こす子供もいるようです。
ただ、ランドセルの利点は、
両手がふさがらない、
後に転倒してもランドセルがクッションとなって、
大きなケガを防ぐことができるというもの。
つまり、ランドセルほど硬さがないものの、
背中にクッションと考えるとリュックサックは高機能なんです。
しかし、重さがちょっと多めだと、
前方へ傾斜させようとする力が、
首や肩の筋肉に緊張を持たせてしまい、
疲労痛を発症します。
首の側面を覆っている、胸鎖乳突筋が盛り上がっている人は、
普段丸くなっている姿勢の他、
上記の状態が続き過緊張を起こし障害を起こすと考えられます。
またショルダーバックは、
片側の肩にかけることが多いので、
かけられている肩と反対方向に引っ張られるので、
それに拮抗しようと首をカバンがかけられている方向に傾けるので
左右のバランスの崩れた疲労感により痛みを引き起こすことも、
非常に多いです。
その予防は頻繁に左右の肩へ交互にかけ替えることです。
便利なものも使い方を間違えると体を傷める原因になります。
せっかく便利なものなんですから、
上手に使いましょうね。
トップへ戻る