神経筋整復法で打撲も早期改善する理由

打撲は、
直接的な外力によって、
組織破壊されるものですよね。
だったらなぜ、
筋肉の働きを改善するような治療することで、
打撲の痛みも機能も改善されるのか、
疑問にもたれる方も多いでしょう。
治療されるのは、
患部じゃなかったりするわけですからね。
疑問というより、
本当は、
不安で不満だったりするんでしょう。
実際私が治療をしていても、
上手く説明ができませんでしたから。
でもよくよく復習をして、
解剖・生理の勉強をすると理解はできます。
ただ、なぜそういう復習を、
というか知識を今の治療をする時に教わらなかったのか?
怠慢だったんじゃないの?
なんて起こられてしまうかもしれません。
ただ、今やっている手技というのは、
これは知識があればできるものでもありません。
もともとの接骨の技術も、
私がお世話になっていた先生のもとで、
まじかに見させてもらい、
免許取得後には触らせてもらい体で覚えなくてはならないものでした。
つまり学問よりも、
まずは実践から身に着けることをしなければ、
マスターできない、
そういうものなのです、特に臨床は。
と、脱線してしまいましたが、
筋肉の長さの変化を察知する神経から中枢に伝達し、
中枢から、筋肉の収縮をさせて体を動かすために、
筋肉内の運動神経に伝達し筋肉を動かす、
一連の反射回路を整合することで、
皮膚や腱、関節包、靭帯、膜の痛覚・温覚の神経のシステムからの、
中枢への神経伝達を中枢の器官が末梢の筋肉を動かすように指令する、
運動神経伝達路も隣接するシステムであり、
切り離すことのできない神経ラインのため、
ともに整合されるのです。
打撲の場合、
出血を伴わないものから伴うものまで、
必ずと云っていいほど、
膜や軟部組織の緊張・収縮が起こっています。
もちろん浸出液も、血腫もたまっていることもあります。
これらは筋の働きが良くなれば代謝が向上し、
毛細管への流れ込み方も変化しますから、
ただ圧迫止血をしたり、
固定をして動かさないようにするよりも、
改善のスピードが早くなります。
こんな感じです。
マッサージ系統の事ではこれらも回路の整合をはかることはできません。
もちろん電療はもっとできません。
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