錦織選手、お大事に

錦織選手が手首の腱断裂で、
全米オープン出られないそうですね。
腱断裂なんて聞いたから、
選手生命断たれたな、
なんて思ってしまいました。
手術なんかすると、
癒着なんて起こったり、
今まで通りに近い動きには程遠くなると予想できるんで。
ここで、
保存療法として、
整形外科と整骨院、接骨院の違いとして
ギプス固定をするかしないかです。
実際、ギプスという石膏固定をすることはないんですけど、
熱可塑性樹脂、だったり
ガラス繊維を使ったキャストライトという固定材料を使われる、
整形外科が多いと思います。
そして、
シーネ(添え木)で固定をするか
全周を覆って固定するか
の違いがありますね。
因みに整形外科は医師が行うものですので、
シーネであっても、
全周を覆う固定であっても、
どちらでもOK、
でも柔道整復師が固定を施す場合は
シーネでなければならないと、
法律で定められているそうです。
つまり全周を覆った方が完全固定ができる、
と考えられます。
しかし、
シーネで固定をする利点は、
もちろん整骨院や接骨院では毎日の来院をしてもらうのが普通で、
その都度、固定を外し、
固定をされている部分を空気に触れさせることができます。
洗ったりはできませんが、
濡れタオルで拭いてあげることもできますし、
アルコールなんかで拭くことも可能です。
さらに、電療を施すこともできますね。
そして、施術終了時にはまた、再固定をすれば、
シーネと患部に、
ゆるみが生じることはないので、
より安定した固定ができると、わたしは考えています。
つまり、清潔感を保ちながら、
安定した固定ができるのが利点なんです。
ただ、シーネ固定だと結構簡単に、
解釈され
お風呂に入る時に外されてしまって、
そのままにされてしまうことがあるので、
これは欠点です、
説明をして注意をしても、
飲み込めない人も世の中にはいますからね。
今回の錦織選手の場合は、
完全に覆うタイプの固定をされるみたいですね。
部分断裂をしたものは、
安静でついてくれるだろうとは思います、
しかし、
この治療は、
それを招いた原因だったり、まわりの組織のゆがみは
どう対処するのかにも私は必要だと考えます。
今の私の治療方法は、
固定をしながら、
筋肉、関節の軸を調整し、
神経筋の連絡不全を解消をこころみるだろうな、
と考えています。
錦織選手を治療することはないんですけどね。
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