あしくびのケガ

捻挫が代表的なケガですよね。
捻挫にしろ、
骨折にしろ、
脱臼にしろ、
挫傷(肉離れ、アキレス腱断裂)にしろ、
体の防御によっておこるものです。
今朝寝起き前の夢の中で、
捻挫のことについて考えていました。
例えば、バスケットボールプレー中なんかにはよくある事なんですが、
他人の足の上に、
ジャンプ後に着地してしまい転倒する。
この時に捻って傷めたという、
捻挫だったり骨折だったりとある。
この現象について考えていたんだけど、
人の体を分解していったとき、
筋肉と骨、皮がある。
で、この筋肉、
分解していくと骨に着くあたりに、
腱があり、
その繊維の中には腱紡錘というものが存在する。
でもこれはまだ、置いておいて、
筋肉の筋腹に当たる部分の分解をしていくと、
1本の運動神経が支配する筋線維数をまとめたものを運動単位と呼ぶんですが、
この運動単位の中に筋紡錘と筋線維があって、
筋線維に感覚を検知する1a群線維、Ⅱ群線維(感覚神経)があって、
筋線維が伸ばされたとき
中枢に知らせる。
筋線維を収縮して、
伸ばされた分を戻さなければならないと。
この時に関節を曲げるときに働く、屈筋と
伸ばす時に働く、伸筋に分けられますが、
屈筋側が収縮するときには、
伸筋側は緩めなければならない。
それを察知するのが1b群線維(感覚神経)、
腱紡錘なのです。
つねに筋紡錘と腱紡錘は均衡を保つようにバランスをとっています。
そしてそれを筋の収縮に変えるように支配しているのが、
筋線維を支配するのがα運動ニューロンで
筋紡錘の両端に多く分布するのがγ運動ニューロン。
筋線維の収縮にあわせて筋紡錘の収縮を調節し、
つねにバランスを取ろうとするのです。
つまり、
人の足のような障害物に、
ふいに乗っかってしまった場合、
もう片方の脚の筋肉や靭帯などが急激な変化が起こり、
とっさに体の不安定さを整えようと、
足首から上のヒザ、
股関節、
骨盤、
反対側の股関節、
反対側のヒザ
反対側の足首、
反対側の肩、腕、手首、
体幹、
同側の肩、腕、手首、
そして、
首、
あたまは中枢として一番大切なところだから、
それを保護する一番安全な形で、
各々の筋肉や関節がバランスをとり、
結果として一番緩んでいる靭帯を損傷を起こして、
捻挫する。
Ⅲ群線維(感覚神経)が働いてそこの人体に保護するような緊張が起こった場合、
骨のつくりで弱いところが折れる。
と、とらえる方が納得いくような気がしたんです。
捻挫した足をいつも見て、
どんなふうに転んだのかを聞いても、
ハッキリ言って覚えていないですよね。
とっさに体がいくつもの仕事をこなしているんだから。
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