低周波治療器

昨日今日と涼しいですね。

過ごしやすくて、
いい一日になりそうです。
いつも気になることがあります、
電器治療器で筋肉が緩む?ということ。
この低周波は、
他とは違って、
立体動態波で体の中の筋肉を緩めることができるんですよ、
って、医療機器販売の営業さんが説明し、
それを施術家が体感して緩んでいるかいないかの確認もとれずに、
受け売り文句で、
患者さんに説明するんですよね。
どうして緩むの?
自分がやっている時なんかは、
緩んだことは無かった、
逆に電気を強めて、
矩形波の電気を間欠的に流したり、
幾つかの周波の電気を流し
なんだか揉んでくれているように筋肉を緊張させる。
これで、緩むのか?
微弱電流にしたって、
実際のところどうなんだ?
って頭をひねる。
ただ、超音波、近赤外線治療器に関しては、
超音波が、
奥の筋肉を、
すごい速さで振動させるわけだから、
熱は発生しうると思う。
実際にそれがどうやって痛みを除去していたかまでは分からなかったけど、
強めに設定して、
骨で反射しないようにして、
熱いといわれるまで静止に近いくらいの動きで、
ゆっくり超音波を流すと痛みの引きは抜群に良かった。
電器治療器の中でだけど。
近赤外線治療器も
熱いといわれるまで照射して、
なるべくやけどをしないように全身の反応を観察しながら、
これも結果はかなり良かった。
ただあっためることによって、
何が筋肉を緩ますのか、
なんてことまで医療機器の営業さんでもわからない。
そんな説明を受けたことがない。
だから、
電気治療に関して疑問をず~っともっている。
低周波を当てることで、
筋肉が硬くなるということは
理論上分かります。
筋の収縮力が強く、
痙攣した状態になり、
筋膜から筋線維を破壊して、
修復しての繰り返しを行っていると、
筋肉内に出血が起こり、
時に免疫反応によって、
マクロファージが排泄する産物として、
カルシウム合成物を落としていき
骨化性筋炎という病気を引き起こしてしまうのであります。
電器をかけることで治ってしまうものは別に考える必要ないのですが、
なんだか治る見込みがないんじゃないかと不安に思っているなら、
思い切って低周波を止めるように進言するのもよいと思います。
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