正しい姿勢

姿勢がきれいな人って、

ものすごくかっこいいですよね。
でも、
必要以上に腰をそらせたり胸を開いたりする格好って、
少しばかり見苦しい。
歩くときなんか、1本のラインの上を歩いているように、
と指導されている人もいます。
でも、それはそれでいかにもって見えてしまう人もいます。
全ての人がNGというわけではないんです。
これは、4スタンス理論でいえばA1タイプの人は格好よく歩ける姿勢なんです。
とても無理なく体が使えるんだと思います。
反りすぎや張りすぎは別として。
体の使い方をタイプごとに指導されて、
一番体にとって負担のない緩んでいて、
すらっとまっすぐな姿勢、
それが良い歩き方ですよね。
静止時の姿勢では、
よく、
肛門を閉めろ、けつを閉めろといわれます。
実際、臓器が下がりやすくなっていますし、
座る生活が続いてくると、
骨盤底筋群の支持力の低下が起こってきます。
そして下腹部を上げろ、下腹部に力を入れろ!
といいます。つまり、
腹直筋で恥骨結合部を肋骨に近づけるんです。
お尻の穴の引き締めと、下腹部に力を入れた立つと、
自然にお腹サイドの腹斜筋腹横筋に適度の緊張が入ります。
自然にそこで腰椎の並びも、
その人に合った彎曲がとれるはずなんです。
無理にお腹を出さなくなるでしょう。
その状態のまま肩を後ろに引くイメージで胸を張ります。
肩をひくイメージで、腕も後ろに持っていかれる人が大勢いらっしゃいますが、
肩だけです。
腕はいつも肩にぶら下がってる、
そうでなければなりません。
そして、その状態から後頭部を顎が上がらないように後ろに引きます。
そして、そのまま肩を上にあげ、
一気に脱力して、肩を落とします。
だいたいこれで、
正しい姿勢になれると思います。
膝が伸びていない人は膝から伸ばして、
骨盤、肩、首とそろえるようにして、
その体制で、
1分間、静止する訓練をこまめに行うと、
習慣化されて、
いいと思いますよ。
ときどき、家で横になるときに、
タオルを適当に重ねて、
それを枕に大の字に、
畳や床に直になってみるといいですよ。
初めはところどころ当たっていたいと思うかもしれません。
でも、あらゆる関節が自重によって緩んでくると、
気にならなくなります。
わたしは随分慣れました。
最近は横向き休まれるのを推奨される先生が増えています。
その為に枕を肩の幅に合わせるのが良いといわれてきています。
でもそれって体が硬いからというもので、
硬い体に合わせる、枕が主流になっているんですよね。
最近は無呼吸症候群も、
頚部伸筋群や舌骨筋群が働けるようになれば、
咽頭下垂し、
気道をふさぐことが減り、
結果無呼吸症が良くなるんじゃないかと考える治療をするようになりました。
つまり、すべては姿勢のゆがみから起こる事。
昔は小さい子たちには姿勢が悪いと注意されていたようにおもいます、周りの大人たちから。
いまは、
周りが言えない分家庭内からよく指導すべきです、
その前にご自分も姿勢正しましょうね。
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