ストレッチングの方法のそれぞれ

基本的にストレッチングとはゆっくり伸ばす方法なんですが、それをベースにさまざまな方法があるようです。わたしの行っている施術方法も、広く考えれば、ストレッチングの手法の一つです。

ストレッチングは伸ばすという語源の現在進行形です。

つまり、腹筋、腕立て伏せといった運動は筋肉を伸ばすような行為を行っていませんから、
必然的にストレッチングではなくなります。
そしてストレッチングも、筋腹を伸ばすストレッチングと筋腱移行部や関節包、靭帯を伸ばすストレッチングにわかれます。後者のストレッチングは個人的に行うのには、難しいものもあります。
しかし、まったく何にもできないわけではないので、意識してゆっくり関節を大きく動かすようにしてみると良いと思います。
通常、前屈の運動や側屈の運動、捻転など大きな筋肉を伸ばすことが重要視されがちです。しかし、私たちの体を構成する筋肉は、小さなものから大きなもの、働きの違うものなど様々存在しています。つまりゆっくり動かす時に、筋肉一つ一つを意識するのも方法なんですが、関節をスムースに動かせる可動範囲を確保するつもりのイメージで行うのが、わたし的には最も良い方法と考えています。
その時に限界に思えるところまで関節を動かし、静止させて伸びる感覚を感じます。
次にもとの位置まで戻す、ということの繰り返しをする。
この方法が一つと、からだは地球上で生まれてきた限り捻転して動くので、関節の動きを大きく丸を描くように動かす、突っ張る痛みは感じても加減をするのが自分の身体です。
単一的に動かす方法か、円運動で動かすか、関節の特性を理解するともっと良い予防運動になりますが、私が推奨するのはこの二つです。
早い動きはストレッチングにならないということ、覚えておいてくださいね。
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