あなたのその症状は、保険が使えないんですよ、整骨院では。

昨日、飛び込みで来院された患者さん、

丁度、予約されていた患者さんとぶつかってしまうので、
時間をつくって、
30分後に来院してくれるように頼み、
その際問診表をかいてもらう手間を、
ご自宅に戻って記入してもらってきました。
そこまではいいんです。
人柄もよさそうな青年でしたが、
話が伝わらなかったみたいです。
30分後、再来院してくれて、
問診を始めました。
ハッキリとしたケガとなるような原因がありません。
そして、その時点の症状は消失しているんです。
さらに既往歴はないし、
1年ほど前からスポーツで週一回、野球やソフトボールをされているそうなんですが、
2か月くらいしたころから、
オーバーハンドスローが痛みが出てしまいできなくなり、
現在はサイドスローでボールを投げているというのです。
問診後、触診に移り押した痛みがないか確認しても、
痛みはないというのです。
つまり、
内出血もなければ、腫れもないので、ケガではありません。
野球肩なのです。
これを傷病名を付ける診断ができるのは、医師だけなのです。
つい最近先輩の先生に、
痛みがあれば、
必ずケガなんだといわれました。
原因は痛みを一笑したときがケガなんだといわれました。
そんなバカな話が通るわけがありません。
巷の接骨院、整骨院、整復院がそんなことしてしまったら
本当のケガで悩まれている人が保険での施術を柔道整復師のもとで受けることはできなくなります。
だって国で決められた法律を、
嘘をついて虚偽申請しているんです。
わたしは開業当初から、それは何と言われようと阻止してきました。
なぜなら、もしもそんな犯罪をしていて、
私だけが捕まれば何の問題が及ばないかもしれませんが、
その症状に保険を使って施術を受けていたこととなれば、
その患者さんの保険証は停止処分になってしまうからです。もちろんその方も犯罪者です。
つまりその患者さんも、
そのような説明を聞いていながら不正をおかし犯罪を犯したことになります。
だから、昨日診えたその患者さんにも、
あなたの症状はケガではないので保険を使うことはできません。
自費での診療を行うこととなってしまいますがよろしいですか?
と聞いたところ、
保険でやってほしいというのです。
整骨院では慢性症状のものに対して、
保険療養を行うことはできないんですよ。
と伝えても、
分かってもらえず、
もし保険で診療されたければ、
整形外科で診断してもらって治療してもらう他なりませんね、
といったら、
わかりました、保険で治療したいんで。
と帰られました。
まだまだ、保険を扱う柔道整復師の不正が当たり前のように行われています。
実に残念なことなのですが・・・。わたしの身近でも・・・(ー_ー)!!
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