肉離れ、筋挫傷

肉離れ、挫傷、皆さん結構簡単に考えてませんか?

大相撲の「稀勢の里関」も、上腕二頭筋の長頭腱の挫傷という報道が出ていた、と記憶しています。もう夏場所に出られるというじゃないですか。無理をして、横綱陥落なんてことにならないでほしいものです。
筋肉の機能として、筋性の疲労がとりきれていなく、
シナプス遅延が速まってる状態、
に起こりやすいですね。
簡単に言えば、凝っている状態の筋肉です。
コリで済んで、翌朝には取れているような筋肉の状態ならばいいのですが、稽古がやっぱりハードでしょうから、一日寝ても、疲労回復には追い付かないことの方が多いと思います。
その疲労の蓄積から、シナップス遅延が速まってしまい、脱分極の振れ幅が少なくなり、より不安定になります。それゆえ、筋痙攣が強まり、筋力の強いその体は、断裂をすることで体の機能を守ります。回復するには、断裂した傷口の癒合と瘢痕化する組織の編成をより小さいものとすること、そして、筋疲労を完全に取りきることが必要なんです。
キネシオテープや固定用テーピングで、補強して出てくるとは思います。
私はとっても不安です。
皆さんも肉離れを簡単に考えずに、しっかり治しましょう。
ただ、断裂していなくても肉離れだと診断されたり、判断されたりすることも、現在は多いです。そのへんは、まず安静がどちらにしても大事ですから、しっかり信じて治療してくださいね。
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