手首が痛い!

手首が痛いということで、

来院される患者さんの多くは腕関節痛が多いのですが、

時には、

腱鞘炎の人もいます。

特に多かった症例なんだと思うんですが、

論文発表者の先生の名前が付いている、

ド・ケルバン腱鞘炎という症例があります。

腱鞘炎は、体の防御反応の代償です。

つまり、防御しなければならない状態が無くせれば、

痛みを出すことの必要性がなくなります。

つまり、治る病なんです。

使わなければ治る、という間違った考えが常識になってしまっていますが、

使わないでいるという事自体無理です。

使わないでいられる生活を送れる人だったら、

そんな病気?になるはずもありません。

日常使うということを前提に、

患者さんも、施術する側も、治癒できるように取り組んでいく、

そういう施術をしなければいけない!

と、考えています。

まず、腱鞘は、腱をガイドするためのホースで、

スポンジみたいなもので、

そのスポンジにローションのような潤滑剤を染み込ませたものです。

腱の滑りが悪くなると、そのローションのような潤滑剤を、

どんどん、分泌して滑らかにしようとします。

しかし、それが必要以上に継ぎ足されてしまうため、

そのガイドの穴が狭まり、

より摩擦を起こしやすくなるために炎症を起こしてしまいます。

つまり、ド・ケルバン腱鞘炎は、

初期は代謝性の痛みです、

しかし、我慢し続けた結果、

炎症性の痛みも加算された、強度痛なんです。

そこでしなければならないのは、

肩周辺からの調整

そして、手首、肘、肩関節、胸鎖関節、肩甲肋骨関節の整合、

そして筋肉の並び合わせです。

これらを続けていくうちに、

固定をしなくても治癒に向かっていっくれます。

身体が治すんですよ、私はそのお手伝いをするんですから。

お困りでしたら電話ください。

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